町は、2月17日から18日にかけて、防災意識の高揚を目的として下音更中学校で宿泊を伴う冬季の避難所訓練を実施しました。18日の朝は外気温がマイナス15℃となる厳しい寒さでしたが、女性や子どもも宿泊を体験しました。中鈴蘭、清和、南鈴蘭および木野新町町内会は、避難所の受付業務や暖房器具の設置などを職員とともに準備しました。来年度も町内会にご協力いただいて、冬季訓練を実施したいと考えています。今まで参加したことがない人は、自助・共助を実践する機会として厳冬期の学校施設で宿泊を体験し、防災対策に生かしましょう。
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