■要約筆記奉仕員養成講座を開催します
要約筆記は、聞こえが不自由な人のためのコミュニケーション手段の一つです。
手話の習得が困難な聴覚障がい者に会話や講演内容などを文字にして伝えることができます。
日時:5月21日~7月9日の毎週火曜日(全8回)、午前10時~午後3時
場所:
帯広市グリーンプラザ(帯広市公園東町3丁目)
帯広市保健福祉センター(帯広市東8条南13丁目1)
内容:要約筆記の基礎知識や方法、話の内容を書いて伝えるためのポイントなどを学びます。
講師:帯広要約筆記サークル「たんぽぽ」
受講料:無料
申込期限:5月13日(月)までに申し込んでください。
申込・問合先:帯広市障害福祉課
【電話】65-4148【FAX】23-0163
■5月12日~18日は民生委員・児童委員活動強化週間です
民生委員・児童委員は、行政や専門機関などへのつなぎ役として、誰もが安心して暮らせる地域社会をつくるために、最も身近で頼りになる相談相手として生活上の困り事や福祉サービスを利用するためのお手伝いなど、さまざまな活動に取り組んでいます。
現在、町内では102人の民生委員・児童委員が、常に住民の立場に立ってプライバシーを尊重しながら日々活動しています。
○こんなときは民生委員・児童委員へ
・在宅生活に関すること
・家族関係のこと
・育児・教育のこと
・暮らしのこと
問合先:民生児童委員協議会事務局 役場福祉課福祉係
【電話】内線524
■日常生活用具給付制度を活用しませんか
町は、心身に障がいのある人が日常生活において不便に感じることが少なくなるよう、一定の要件を満たす人を対象に必要となる用具などを購入・修理するための費用を支給する日常生活用具給付制度を実施しています。
また、在宅酸素などを利用していて、災害などで電気が使用できない場合に生命への影響がある人を対象に、発電機なども給付しています。
さらに、この制度で購入した用具が故障した場合には、修理代も給付の対象としています。なお、所得に応じて費用の一部を自己負担していただく場合があります。
この制度の利用に当たっては、購入や修理の前に申請していただく必要があります。
※詳細は、町のホームページや福祉サポートブックをご覧いただくか、お問い合わせください。
申込・問合先:役場福祉課障がい福祉係
【電話】内線514
■こもりびとしゃべり場を開催します
町は、さまざまな要因で学校や職場などに適応できず生きづらさを感じている人や外出できないこもりびと(ひきこもり)、その家族が集う交流会を開催します。講師の話を聞き、悩みや心配事を話したり聞いたりしてみませんか。
日時:6月6日(木)、午後1時30分~4時
場所:総合福祉センター
対象:家から出にくくなったり学校に行きづらくなった人、その経験者や家族
内容:ひきこもりの理解と基本的な対応
講師:北海道ひきこもり成年相談センター 支援コーディネーター
参加料:無料
申込方法:開催日前日までに電話または申し込みフォームから申し込んでください。
※希望者には、こもりびと相談員による個別相談日を設けています。
申込・問合先:役場福祉課発達相談係
【電話】内線518
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