このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。
■ビンゴ餅つき大会
高田徹子(たかだてつこ)通信員
北蘭4町内会で結成する北蘭連合町内会(山崎公敬会長、550戸)の室内レクリエーションが、北蘭老人憩いの家でにぎやかに開催され、家族連れ130人が楽しみました。大人と子どものつながりを大切にしたビンゴ餅つき大会では、昔ながらの臼ときねで、餅つきを体験。鈴蘭小1年の相澤結斗くんは「きねは重かったけど楽しかった」とうれしそうでした。もち米10キロを使ったつきたての餅を、あんやきな粉、汁粉などの味で楽しみ、何度もおかわりしていました。
「ボッチャ」ゲームや午後の部の麻雀大会も盛り上がり、4年ぶりの交流となりました。
■自分を褒めよう
石田尚世(いしだひさよ)通信員
おしゃべりサロンsmiley主宰の佐々木祥子さん(緑陽台南区)は平成28年から不登校の小中学生の居場所をつくるため活動をしています。
このたび、初めて「smiley1年分ほめよう会」を共栄コミセンで行いました。
同サロンを利用する保護者やその子どもたち、応援者や関係者など総勢50人が集いました。
大人も子どもも、さまざまな課題と向き合ったり、乗り越えた自分を褒め、ねぎらうことを目的としました。
参加者は一様に和やかに、楽しいひと時を過ごしました。
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