まちの話題

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◆3/7　全中スケート3千メートル優勝　下音中3年平子さん
第44回全国中学校スケート大会の男子3千メートルで優勝、同5千メートルで3位となった下音更中学校3年(当時)の平子諒一さんが、小野町長と福地教育長を表敬訪問し、全国大会での成績などを報告しました。平子さんは「レース前は緊張して吐きそうだったが、気合いで頑張れた」と報告。小野町長と福地教育長は「平子さんは町の誇り。さらなる高みを目指して、今後の活躍を期待している」と激励しました。

◆3/16　音更町スポーツ賞等表彰式が行われました
令和5年度音更町スポーツ賞等表彰式が文化センターで行われ、スポーツ賞に7個人・6団体、奨励賞に2個人、功労賞に1個人が表彰されました。式典では、福地教育長から受賞者に表彰楯やメダルが手渡されました。スポーツ功労賞を受賞した音更町体操協会の吉田健治さん(76)は「受賞に恥じないよう努力を重ねると共に、微力ながら今後も音更町のスポーツの推進に役立ちたい」と謝辞を述べました。

◆3/7　音更町赤十字奉仕団が30周年記念式典を開催
音更町赤十字奉仕団(佐藤惠子委員長、団員28人)の結成30周年式典・祝賀会が木野コミセンで開催されました。佐藤委員長は「これまでを振り返り、今後の発展を目指す新たなスタートとなることを願う」と式辞を述べました。続いて、長きにわたり奉仕活動に尽力した22人に感謝状が贈られ、出席者は今後の活動に向けた決意を新たにしました。

◆3/9　音更ジュニアブラスバンドが定期演奏会を開催
音更ジュニアブラスバンド(佐々木咲葉(さよ)団長、団員32人)の第32回定期演奏会が文化センターで開催されました。演奏会は3部構成で、1部では卒団する6年生によるアンサンブルの演奏を披露。2・3部では「ゴジラ」のテーマや音更中吹奏楽部有志と合同演奏をするなど、日ごろの練習の成果を披露。会場に駆け付けた多くの人が演奏に聞き入りました。

◆3/15　ウェルビーイングを実現するために
地域・企業の発展とウェルビーイング(社会全体の幸福)につながる価値の提供をテーマとした「産学官ビジネスセミナー」が昭和商学校で開催され、約50人が受講しました。町内で起業した「ママのHOTステーション」の倉嶋香菜子社長などが講師を務め、地域としてウェルビーイングを実現するための取り組みなどについて活発に議論が行われました。

◆3/27　「年輪塾」第12期生に修了証書を授与
町内の若手農業者を対象とした営農講座「音更町農業年輪塾」の第12期生13人の修了証書授与式が役場で開かれました。小野町長は、参加した11人に修了証書を手渡した後、「年輪塾での経験を生かして活躍することを願う」と式辞を述べました。第12期生を代表して松久晃治郎さん(22)が「今後もこのメンバーとは交流を続けたい」とあいさつしました。