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自治体の皆さまへ

ふるさと通信員だより vol.240

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北海道音更町

このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。

■花のラインロードが完成
高田徹子(たかだてつこ)通信員
町は、「潤いと思いやりの地域づくり事業」を通じて、町内会が取り組む自主的な活動を支援しています。
若葉町内会(保坂一会長、61戸)は、同事業を利用して、音更メロディーラインに沿った音更3号雄飛が丘通の歩道(植樹帯470平方メートル)に、総勢39人でマリーゴールドの苗400本を植えました。
参加した音更小5年生の戸田宗佑さんは「きれいに咲けばいいね」と手を真っ黒にしながら作業をしていました。歩道には、黄色とオレンジ色の花のラインロードが完成しました。

■運動と脳トレ
石田尚世(いしだひさよ)通信員
運動と脳トレを組み合わせたプログラム、ライフキネティック講座(町教育委員会主催)が共栄コミセンで行われ、町地域おこし協力隊員でライフキネティック公認トレーナーの横山智也さんが講師を務めました。
この講座では50歳以上の町民を対象とし、16人が参加。ボールなどを使い、動きに伴う指示を覚え、グループやペアで体を動かして汗を流しました。ライフキネティックは、4歳以上で年齢や状況に合わせてできるプログラムです。横山さんは「たくさんの人に紹介したい」と話をしてくれました。

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