まちの話題

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■7/6　ファイターズ交流会　イベントにファン歓喜
ファイターズサマーデイズin十勝「交流会」が総合福祉センターで開催され、抽選で選ばれたファンの皆さんが参加しました。イベントでは、ファイターズガールの華麗なダンスパフォーマンスや球団OBの谷口雄也さんによるトークショーが行われ、谷口さんはファンへの感謝やチームへの思いを語りました。選手のサイン入りグッズなどが当たる抽選会では、景品が当たった参加者から喜びの声が上がるなど会場が熱狂しました。

■7/28　宝来地区町内会連合会　避難所運営訓練を実施
16単位町内会で組織する宝来地区町内会連合会(竹内昌宏会長)が避難所運営訓練を宝来福祉館などで実施しました。避難所の受付では、マイナンバーカードによる受け付け方法を確認したほか、マンホールトイレの疑似体験やAEDによる心肺蘇生法などを学び、参加した町内会の役員らは真剣な表情で訓練に挑みました。竹内会長は「災害時の避難所運営には皆さんの支援と協力が不可欠」と話していました。

■7/16　ミキサー車を使った消防用水搬送訓練を実施
とかち広域消防事務組合と管内四つの生コンクリート協同組合で構成する四協連絡協議会による消防用水搬送訓練が消防署で行われました。訓練は、消火活動で水が不足したことを想定して実施。水を積んだミキサー車6台が水槽に次々と水を放出し、たまった水を消防団員たちが消防車から放水する手順やミキサー車の輸送能力の高さなどを確認していました。

■7/24　「働く」を考える　音更高でセミナーを開催
音更高校の2年生89人と就職希望の3年生9人を対象とした「キャリアデザインセミナー2024」が同校内で開かれました。町内に本社を置く事業所など18社・団体が参加し、生徒らは企業・団体の会社案内や説明などを通して職業観を広げました。参加した2年生の水上美來(みく)さん(16)は「仕事の内容や裏側を知れて勉強になった」と話していました。

■8/3　家族連れでにぎわう　音更町商工会夏まつり
音更町商工会夏まつり(同実行委員会主催)が新通会館前特設会場で開催され、大勢の来場者でにぎわいました。ビアガーデンなどの飲食売店のほか、金魚すくいや射的などの縁日が立ち並び、来場者を楽しませました。「納涼花火大会」では、約30分間にわたって花火が打ち上がり、会場を訪れた多くの来場者が鮮やかな光のショーを楽しんでいました。

■8/4乗車体験を通してコミバスに親しもう
緑陽台地区連合町内会(木本正雄会長)の協力によるコミバス教室が開かれ、午前と午後合わせて37人が参加しました。午後の部は、すずらん号としらかば号に分かれて乗車し、通常の運行ルートにはないコースを巡ったほか、拓殖バス本社では、高速洗車機で車両を洗ったり、アルコールチェックの様子を見学。参加者らはコミバスへの理解を深めました。