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自治体の皆さまへ

ふるさと通信員だより vol.245

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北海道音更町

このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。

■モチろんつながった世代間交流
高田徹子(たかだてつこ)通信員
清和町内会(似内幸成(にたないこうせい)会長、240戸)の世代間交流事業が鈴蘭軽スポーツセンターでにぎやかに開催され、家族連れ約百人が楽しみました。
似内会長が「皆さんと一緒に、楽しく1日を過ごしましょう」とあいさつ。ステージ発表では、詩吟や舞踊、町内会のホープと言われている清水朝陽(あさひ)さん(鈴蘭小5年)のギターソロ演奏などが披露され、観客から拍手喝采が送られていました。
その後、昔ながらの臼ときねで餅つき体験をし、きな粉やあん、みたらしの味で楽しみました。石垣丈太郎さん(鈴蘭小4年)は、「餅を丸めるバランスが難しかった」とうれしそうに話していました。

■バドミントン大会
石田尚世(いしだひさよ)通信員
第68回秋季町民バドミントン大会(町バドミントン協会主催)が下音更中学校体育館で開催されました。大会にはバドミントン初心者から経験者までの男女24人が参加し、男女別ダブルスで熱戦を繰り広げました。試合中、笑顔を見せ合いながらも懸命にシャトルを追いかけていく姿が印象的で、参加者の多くは毎週3回ほど練習に励んでいるそうです。
町バドミントン協会事務局長の入江広さん(緑陽台北区)は「楽しく体を動かしてほしい」と話し、バドミントンを通しての交流の場を大切にしています。

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