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まちの話題

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北海道音更町

■11/17 協力隊活動の集大成 バイオリンリサイタル
地域おこし協力隊員でバイオリン奏者の片山さやかさんのリサイタルが文化センターで開かれ、430人が来場しました。片山さんは「協力隊活動を通して音更町が大好きになった。皆さんの前で演奏できて本当に幸せ」とあいさつ。合計8曲の演奏を披露したほか、アンコールにも応え、感謝の気持ちを音に乗せて来場者に伝えました。演奏後には、観客席の子どもたちから花束を受け取っていました。

■11/26 ファイターズ選手が音更小児童と交流
プロ野球北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と玉井大翔投手が音更小学校を訪問し、体育館で児童と交流しました。各学年の代表児童による両投手への質問コーナーのほか、キャッチボール体験では各学級の代表児童が両投手とキャッチボールで交流。プロ野球選手のボールを体感していました。また、両投手同士で力を入れたキャッチボールも披露し、児童らはプロの速球に驚きつつも目を輝かせていました。

■11/11 道の駅おとふけの新しいイチオシメニューが決定
道の駅おとふけの出店9店舗で構成する「道の駅おとふけ飲食分科会」は、道の駅おとふけのイチオシメニューを決定する選考会を開催しました。おいしさや地元感などを総合的に審査し、飲食部門は「ふわふわチーズととろとろ卵のドリア」、テイクアウト部門は「音更あんバターどら焼き」が選定され、試験販売を経て1月から本格販売される予定です。

■11/15 教えて町長さん! まちづくりへの学びを深める
緑陽台小の6年生31人が役場を訪れ、小野町長らにまちづくりに関する取材を行いました。児童らは、商業・気候・役場・交通の4班に分かれ、町の交通面の課題や公共施設などについて質問。役場職員の回答を熱心に聞いていました。参加した桜井玲さん(11)は「国道241号の無電柱化工事について知ることができ、とても勉強になった」と話していました。

■12/1 よさこいソーランや合唱を披露 教育を考える日記念フェスタ
おとふけ「教育を考える日」記念フェスタが文化センターで開催され、町内のジャガイモを使用したコロッケ「メロコロ」の試食会が行われたほか、木野北保育園園児のよさこいソーランや東士狩小学校児童の全校合唱などが披露されました。また、会場内には町内の児童・生徒の絵画や書道などの作品が展示され、来場者は教育への関心を高めていました。

■12/2 第13期音更町農業年輪塾 14人が入塾
第13期音更町「農業年輪塾」の入塾式がふれあい交流館で行われ、14人が入塾しました。農業年輪塾は、活力あふれる経営者を育成することを目的に平成11年度から開設しています。小野町長は「音更町農業の担い手として、仲間と切磋琢磨して励んでほしい」と式辞を述べ、塾生の皆さんは「たくさん学び、仲間と交流したい」と決意を述べました。

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