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ふるさと通信員だより vol.247

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北海道音更町

このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。

■笑っておしゃべりで元気
高田徹子(たかだてつこ)通信員
北蘭友愛クラブ(掛下昌巳会長、会員146人)の第2四半期の例会が、北蘭老人憩いの家でにぎやかに開催され、67人が楽しみました。
掛下会長が「自分や相手を愛し合うことを大切に生活しましょう」とあいさつ。印銀俊夫さん(90)が「健康寿命百年に向けて人と会うこと、笑うこと、おしゃべりすることを大切に過ごしましょう」と乾杯のあいさつ。大正琴や舞踊、カラオケなどで楽しみました。会場の壁には、玉置洋さん(82)が作成したA4サイズの会報や松下幸之助の『知恵を出せそれができない者は汗をかけ』などの人生の教訓に関心が集まっていました。

■人権作文コンテスト入賞
石田尚世(いしだひさよ)通信員
共栄中学校(渡辺弘司校長・生徒220人)3年生の西岡璃乃さん、國重実佑さん、野原しゅらさんは、令和6年度全国中学生人権作文コンテスト十勝地区大会において、基本的人権の尊重の重要性を深く理解した作文が評価され、十勝管内333人の作文から奨励賞に選ばれました。また、西岡さんの作文は東北海道大会でも奨励賞を受賞しました。帯広人権擁護委員協議会長の堀光生さんから表彰され、西岡さんは「小学生の頃から文章を書くのは好きだった。表彰されてうれしい」と話していました。

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