■1/21 鈴木直道知事が昭和商学校を視察
鈴木直道知事の地域訪問事業「なおみちカフェ」が昭和商学校Paletteで行われ、小野町長や入居企業の代表らと懇談しました。多世代交流の場を提供するママのHOTステーションを視察し乳幼児らと触れ合ったほか、未利用野菜を生かした名刺製作を行うやさいくるなどから説明を受けました。懇談で鈴木知事は「十勝は食料供給基地としての役割が大きい。国はその重要性を認識すべき」と話していました。
■1/25 光と音のファンタジックショー開演
1月25日から2月16日まで、十勝が丘公園ハナック広場で第34回おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華(さいりんか)(R)が開催されました。毎年恒例の「光と音のファンタジックショー」や木に桜の造花を付けた「冬桜」がライトアップされたほか、休憩所では直径24センチの「メガあんぱん」を販売し、人気を集めていました。また、オープニングイベントとして熱気球団体による「バーナーグロー」が行われ来場者を魅了しました。
■1/11 自己ベスト目指して滑走 ミニスプリント大会
スピードスケートのミニスプリント大会が町営リンクで開催され、町内の小学生や幼児53人が参加しました。西中音更小6年の菊池悠奈さんの選手宣誓を皮切りに、参加者は学年や男女別に分かれ、自己ベストの更新を目指して滑走。小学4年女子500メートルで木野東小の野口杏菜さんが大会新記録を樹立するなど、参加者は日頃の練習の成果を発揮しました。
■1/18 舞台裏に興味津々 文化センター探検隊を開催
文化センターの舞台裏などを巡る文化センター探検隊が開催され、31人が参加しました。参加者は奈落からのせり上がりや会場の音響操作、アナウンスの実演など普段は体験できない施設の裏側を楽しみました。ふれあいホールでは、地域おこし協力隊の片山さやか隊員らによるバイオリンとピアノの演奏もあり、参加者は響き渡る音色に感動していました。
■1/23 講師に書家の野坂さん 町内小学校で書き初めの授業
町内各小学校で新年の書き初めの授業が行われ、鈴蘭小学校の3年生は、2クラス60人が書き初めの指導を受けました。書家の野坂武秀さん(68)が講師として指導し、書き初めの基本的な姿勢や筆の立て方、力の入れ具合などを熱心に説明。児童らは野坂さんのアドバイスを受け、筆に墨をたっぷりと含ませ「友だち」という文字を力強く書きました。
■1/23 農村地域予約制 乗合タクシー教室を開催
町内の農村部と市街地を結ぶ農村地域予約制乗合タクシーの利用促進などを目的に、乗合タクシー教室が南中士幌地区構造改善センターで行われ10人が参加しました。参加者は、乗合タクシーの利用に関する説明を受けた後、2台に分かれて市街地の乗降口まで乗車。乗降口付近のスーパーで買い物をするなど、乗り心地や便利さなどを体感していました。
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