編集後記

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約180人の担ぎ手によって、4年ぶりに巨大な竜が仁尾町を練り歩きました。沿道からは大勢の人たちが『待ってました』とばかりに、「そぉれ水あぶせー!」と竜に水を浴びせて、恵みの雨を祈願しました。さらに今年の竜の顔は、地元の人たちが1年かけて新調したもので、キリっとしたイケメン竜に変身していました。
今年は、市内の夏祭りやイベントが完全復活!これまでのコロナ禍のことを思うと、猛暑の中でも活気ある市内の様子に感慨深いものがありました。地域の人の思いの中で続いてきた催しものばかりです。祭りや文化など、これからも大切にしていきたいですね。