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Topics まちのニュース(1)

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北海道鷹栖町

■7/2 鷹栖地区 防災レクスポ大会
ふらっと(鷹栖地区住民センター)前駐車場で防災レクスポ大会が開催され、52名の地域住民が参加しました。
参加者は、防災借り物競争、バケツリレー、担架リレーなど5種目を競技し、「もう一人誰かここ手伝ってください」「こうやって持ったら楽に持てるよ」などと自然と声を掛け合い、「実際の災害時にもこうやってできるといいね」と話す姿がみられました。
「防災×レクリエーション・スポーツ」を意識した本事業は、地域運営組織「ふらっとGO」が主催し、B and G財団による「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築」事業の一環として補助する「B and G防災拠点事業補助金」を利用し実施しています。
会場では、防災グッズの展示やソーラーパネル充電のポータブル電源を使用した音響設備を設置するなど工夫が見られました。
競技終了後、参加者は炊き出しと非常食の試食を兼ねた昼食をとり、最後まで防災について楽しく学びました。

■7/8 馬耕体験会
農業交流センター「あったかファーム」で馬耕体験会が行われました。
馬耕とは、馬に土を掘り起こすための道具「プラウ」を装着し、両手でプラウを操りながら馬の力で田畑を耕すことです。今回使用したプラウは、郷土資料館所有の昭和30年代に実際に使われていたものを使用しました。
体験会では体重約700キロのばん馬が登場し、参加者は興味津々でした。
馬耕を体験する前に馬とスキンシップをとるため、ブラッシングを始めました。馬には人の不安な気持ちがよく伝わるので、スキンシップをとることはとても重要なことだと言います。参加者は「今日はよろしくね」と声を掛けながら、ブラッシングを通じてあいさつをしました。
スキンシップを終え、馬と参加者で畑に移動しました。馬はとてもおとなしく、プラウを装着して約20メートルの畑を往復して見せました。力強く進む姿を見て参加者から「すごい」という声が漏れていました。
実際に馬耕を体験した人は「難しい」「力が強い」と馬耕の難しさを実感していましたが、「貴重な体験をすることができて、楽しかったです」と話してくれました。
馬耕体験後に、子どもたちは乗馬を体験させてもらいました。最初は不安そうに乗る子もいましたが、徐々に慣れてきたのか、笑顔で気持ちよさそうに乗馬を楽しんでいました。
最後に参加者は「今日はありがとう」と馬にお礼をして体験を終了しました。

■7/8 夏の夜のジャズフェスティバル
静福寺で夏の夜のジャズフェスティバルが開催されました。
今年で11回目の開催となるジャズフェスティバルは、約250名が来場しました。
会場は、優しく、時には力強く響き渡るジャズのメロディーで包まれており、来場した人を魅了しました。
暑い日の開催となったジャズフェスティバルの最後を飾った「ザ ジャズ アベンジャーズ」8人の演奏は、圧巻でした。会場にいる全ての人が演奏に夢中となり、暑さなど忘れてしまうほどに、盛り上がりました。

■7/6~7/8 ここキャン北海道
パレットヒルズで3日間にわたり、ここキャン北海道が開催されました。
ここキャン北海道は、北海道内各地の魅力を五感で感じながら楽しみ、「水曜どうでしょう」の藤村ディレクターと1泊2日のキャンプをするイベントです。
参加者は、鷹栖町の特産品が当たる抽選会やパークゴルフ、夜には全員で焚火を囲んで話をする「焚火トーク」などを行い盛り上がりました。参加者は「参加してよかった、特産品も美味しかった」と満足していました。

■7/9 ふれあいスポーツデー
北野地区住民センター横庭で「北野地区ふれあいスポーツデー」が開催されました。
コンテナ積み競争や大玉転がし、玉入れなど9種目が二手に分かれて競い合いました。
大玉転がしでは、関守を守る谷町長とのジャンケンで負ける子どもが続出。一生懸命に大玉を転がす子どもたちに周りは熱い声援を送っていました。
競技終了後は、参加者全員でジンギスカンを囲んで交流を深めていました。

■7/9 さつき祭
特別養護老人ホームさつき苑前駐車場で4年ぶりにさつき祭が開催されました。
会場には焼き鳥や寿司、キッチンカーなどの出店があり、さつき苑利用者と利用者家族のほか地域にお住いの方など、多くの方が来場されました。
特設ステージでは、鷹栖小学校スクールバンド、鷹栖中学校吹奏楽部、鷹栖吹奏楽団、菅野孝山三味線の演奏が行われました。来場者は演奏に合わせて手拍子をしたり口ずさんだり、会場一体となってお祭りを盛り上げました。

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