■燃やせるごみ組成調査の結果について
分別状況把握のため毎年実施している燃やせるごみ組成調査の結果について、お知らせします。
今回の結果の概要として、可燃物が52.8%、本来適正に分別されるべきであった生ごみが23.4%、資源ごみが22.9%でした(いずれも重量の構成比率)。
前年の調査と比較すると、生ごみは約10%減、資源ごみは約4%減と、正しい分別にご協力いただけていることがわかりました。
過去にもお知らせしているように、燃やせるごみの焼却には毎年3千万円以上の費用がかかります。生活インフラの維持には皆様のご協力が不可欠となりますので、一層のご協力をお願いいたします。
■指定ごみ袋の金額について
10月より排出分の資源ごみ指定袋6種の金額変更について、ご理解ありがとうございます。皆様にはお手数をお掛けしますが、新指定袋(赤文字印刷)の流通までは時間を要しますので、当分、現在の差額シール貼付でのご対応をお願いします。
また、燃やせるごみ(桃)及び燃やせないごみ(黄)については、変更ありませんのでシール貼付は不要です。
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