Topics まちのニュース

9／25

■1/5～1/9　松浦市小学生訪問団来町
長崎県松浦市から6名の小学生と引率者1名が来町。歓迎式で一団を迎えた町内6児童には約5ヵ月ぶりの嬉しい再会となりました。
6日の雪中交流では、誰にも踏まれていないふかふかの雪の中で徒競走をしたり、スノーモービルが引っ張るバナナボートに乗り、凍り付いた自分の髪の毛に大笑いする児童もいました。8日は町スキー連盟指導員から指導を受け、全員がスキー初挑戦でしたが午後には「もうスキーの時間が終わっちゃう…まだ滑りたいのに。」と指導員に話す児童もいました。9日は大型除雪車がトラックの荷台に勢いよく雪を吹き出す様子を近くで見学し、寄木のワークショップでは、思い出の作品作りを通じ交流を深めました。
今年度から再開したホームステイ交流。鷹栖町での受入れ期間中、松浦市児童たちの周りは常に「夏の思い出のお返しがしたい」という思いの町内家族のあったかい笑顔であふれていました。
旭川駅を出発する松浦市児童と見送りに集まった多くのホストファミリー、互いの姿が見えなくなるまで手を振り続けていました。

■1/7　はたちのつどい
たかすメロディーホールにて、鷹栖町はたちのつどいが開催されました。
はたちのつどいでは、参加した62人へ、谷町長、大石議長、中学校時代の恩師からお祝いの言葉が贈られました。最後には小学校、中学校の思い出を振り返るスライドショーの上映があり、笑いながら懐かしむ姿が見られました。
式典終了後には交流会が開かれ、久しぶりの友との再開を喜び、楽しみました。

■1/9　鷹栖町消防出初式
ふらっと(鷹栖地区住民センター)にて、鷹栖町消防出初式が開催されました。
鷹栖消防署から雪の降る中、消防団員が勇ましい姿で分列行進を行い、式典会場へと向かいました。
屋内式典では、消防団員の表彰のほか鷹栖町初となる外国人消防団員(ディアネス・ダニエル・シュルバルグさん)の辞令交付式が行われました。
消防団長の荒田敏彦さんから最後に消防団員としての心構えと決意が述べられ出初式は閉会となりました。

■1/14　第34回オオカミの里　北野クロスカントリースキー大会
パレットヒルズにて、第34回オオカミの里北野クロスカントリースキー大会が開催されました。
大会では幼児の部、個人の部、継走の部が行われました。個人の部では、小中学生それぞれの学年に合わせた、1km、2km、3kmのコースで寒さを感じさせないレースが繰り広げられました。
73選手が参加し、たくさんの声援の中を全力で駆け抜ける姿を見て、胸が熱くなった方もいるのではないでしょうか。

■1/16　大谷翔平選手グローブ寄贈
令和5年12月、鷹栖、北野小学校に大谷翔平選手から寄贈されたグローブが届き、児童へのお披露目が行われました。
世界的に活躍している大谷選手が野球に興味を持ってもらうために立ち上げた、全国の小学校にグローブ(右利き用2つ、左利き用1つ)を寄贈するプログラムが実行されました。大谷選手から各学校に「野球しようぜ」とメッセージが贈られました。
グローブを見た児童は興奮し、「野球を始めたいと思っていたので嬉しい」などの声が聞こえました。

■1/20　第9回町民大新年会　チャリティー焼肉パーティー
ふらっと(鷹栖地区住民センター)駐車場にて、第9回町民大新年会チャリティー焼肉パーティーが開催されました。
マイナス20度の寒さの中行われた町民大新年会には、約140名の方が参加しました。
少し時間が経つと、飲み物や焼肉のタレが凍ってしまうほどの寒さでしたが、参加した方は笑顔で雪国ならではの焼肉を楽しみました。
お米などの景品が当たる抽選会も行われ、盛り上がりを見せました。

■12/18　とわ北斗ワイン贈呈
社会福祉法人鷹栖共生会とわ北斗で栽培しているブドウによって製造された「L,Assemblage(アッサンブラージュ)2022」の赤ワインと白ワインを贈呈していただきました。
今年の秋に、町内にワイナリーが完成予定で、ブドウの栽培もワインの醸造も地元で完結する「鷹栖町産ワイン」が出来上がるので、今から楽しみです。

■12/20　鷹栖吹奏楽団譜面台贈呈
たかす吹奏楽団から譜面台を寄贈していただきました。
たかす吹奏楽団は、たかすメロディーホールを拠点に活動し、今年で10周年を迎えます。
譜面台は、たかすメロディーホールにて、さまざまな音楽活動に活用されます。

■12/22　善行者表彰
鷹栖町まち・ひと・しごと創生推進計画事業に対し、多額の寄附をいただいた株式会社ネクシス光洋に、感謝状を贈呈しました。
いただいたご寄附は、まちづくりのために有効活用させていただきます。

■1/17　善行者表彰
鷹栖町まち・ひと・しごと創生推進計画事業に対し、多額の寄附をいただいた旭川ガス株式会社に、感謝状を贈呈しました。
いただいたご寄附は、まちづくりのために有効活用させていただきます