Topics まちのニュース

16／33

■2/21　天皇誕生日に際して御下賜金を拝受
特別養護老人ホーム「鷹栖さつき苑」をはじめ、多くの社会福祉施設を運営する社会福祉法人さつき会が、御下賜金(ごかしきん)を拝受しました。
御下賜金とは、天皇誕生日に合わせ、社会福祉事業奨励のために天皇陛下のおぼしめしにより、事業運営が優良な民間福祉施設・団体に対して御下賜される金員で、例年、各都道府県および各政令指定都市から各1団体が選ばれます。
木津真庭理事長から「まことに名誉なことであり、今後においても励みになります。これにおごることなく、精進したいと思います」と謝意を述べました。

■2/25　鷹栖小学校スクールバンド　響愛コンサート
たかすメロディーホールにて、第14回鷹栖小学校スクールバンド響愛(ひびきあい)コンサートが行われました。
コンサートでは、力強い音色から幻想的な風景を想像させる「碧のファンファーレ」やスクールバンドオリジナル合唱曲の「明日へ行こう」、昨年の大ヒット曲である「アイドル」などの演奏が披露されました。
披露された演奏に歌声、来場した約140名からの拍手がお互いの心に「ひびきあい」感動的なコンサートになりました。

■2/26　一般社団法人日本キッチンカー経営新議会協定締結式
鷹栖町とキッチンカー事業者でつくる「日本キッチンカー経営審議会」は、地震などの大規模災害に備え、避難所での炊き出しなどで協力する協定を締結しました。
この協定は、道内初となる試みで、鷹栖町在住の同審議会北海道支部の支部長である桜井恵さんの一声から実現しました。
同審議会は、東日本大震災や能登半島地震でも、被災地での炊き出しなどの支援活動を行ってきました。
町長は「この協定は、災害時の安定した食料供給のための重要な一歩となります」と話しました。

■3/6　札幌交響楽団　鷹栖公演
たかすメロディーホールにて、札幌交響楽団鷹栖公演が行われました。
札幌交響楽団は、1961年に発足し、「札響」の愛称で親しまれている、札幌を拠点に北海道内外で活動するオーケストラです。
会場には約260名が来場し、札響による圧倒的な音圧と心安らぐ音色に魅了され、演奏後、割れんばかりの拍手がホールに響き渡りました。
たくさんの拍手に応え、オーケストラアンコールとして「G線上のアリア」を演奏し、再び湧き上がった拍手とともに幕が下ろされました。

■3/10　ぐっさんのハッピーオンステージ
たかすメロディーホールにて、ぐっさんのハッピーオンステージ全国50カ所ツアーin鷹栖町が開演されました。
会場は満員となり、大人気の「ぐっさん」こと、山口智充さんによるトークにモノマネ、歌の披露は、ぐっさんを堪能する90分となりました。
オープニングでは、突然観客を交えてコントが始まるなど、ファンにはたまらない時間となりました。その後、オリジナルソングの披露や合間にトークを入れた進行で観客を盛り上げ、笑いの絶えない空間となりました。

■3/12　旭川ガス株式会社　森林売買契約締結式
鷹栖町と旭川ガス株式会社による森林売買契約締結式が開催されました。
旭川ガス株式会社と令和5年3月に地域活性化に関する包括連携協定を締結しており、9月にはパレットヒルズでの植樹会も行いました。今回、森林整備、そしてカーボンニュートラルへの取組みをさらに推進するため、町有林の購入について申出があり、売買契約を締結することとなりました。旭川ガス株式会社代表取締役社長齋藤隆さんは「この森林購入は地域社会への貢献と地域保全の理念を具現化したものです。より美しい未来のために、まい進していきます」と話しました。

■3/12　親と子　心のかけはしプロジェクト贈呈式
鷹栖地区子育て支援センター「ぽこ・あ・ぽこ」にて、親と子心のかけはしプロジェクト記念品贈呈式が行われ、9組の親子に町長から手渡しで記念品が贈られました。
このプロジェクトは「生まれてきてくれてありがとう」という思いを込めて、町産材を利用した記念品を、町内に生まれた子どもたちへ贈る取り組みです。
ふるさとのぬくもりを感じ、親と子の触れ合いの時間を大切にし、家族の「絆」をいつまでも大切にしてもらいたいという願いが込められています。

■3/16　TAKASU夜空のランタンフェスタ
パレットヒルズにて、TAKASU夜空のランタンフェスタが開催されました。
昼の部では、バナナボートやチューブ滑り、スマートボールなど、子どもから大人まで楽しめる催しが行われました。
夜の部では、約150基のランタンがパレットヒルズの夜空に舞い上がり、大自然の中に幻想的な空間を作り上げました。
さらに、サプライズで花火も打ちあがり、ランタンと花火のコラボレーションは、夜空を彩り、来場者を魅了しました。