Topics まちのニュース

7／22

■7/15　湖水まつり
丸山調整池にて、湖水まつりが開催されました。
B and G鷹栖海洋クラブ主催で開催された湖水まつりでは、カヌー体験や涼しさとスリル満点のバナナボート体験、数年ぶりに復活したアクアボールに今年から始まったSUP(サップ)体験が行われました。
会場には、約100名の方が会場に足を運び、子どもから大人までが鷹栖町の「海の日」を思う存分に楽しみました。
多くの充実した体験が楽しめる湖水まつり。来年は鷹栖町で「海の日」を満喫してみてはいかがでしょうか。

■7/22～24　バイオリンとピアノのミニ音楽会
鷹栖・北野保育園、たかす円山幼稚園、ぽこ・あ・ぽこにて、「バイオリンとピアノのミニ音楽会」が開催されました。
埼玉県からバイオリン奏者の桜沢由衣夏さん、札幌市からピアニストの阪口佳代子さんを迎え、大人が感動する名曲や子どもたちの知っている楽しい曲が演奏されました。
感動して涙する大人や、歌って踊る子どもたちの笑顔が印象的でした。
「小さな子どもを連れて音楽鑑賞をすることは難しいと思っていました」と言うお母さんは喜びの声を寄せていました。

■7/27　クラシックシネマin北成
北成地区住民センター横の旧北成小学校敷地内にて、クラシックシネマin北成が開催されました。
今年で4回目の開催となるクラシックシネマでは、約50台の車が並び、迫力ある大スクリーンで上映された「ミッション：インポッシブル/デッドレコニングPART ONE」を普段とは違う特別な空間で楽しむ来場者の姿が見られました。
上映後は、パッシングを拍手に変えて、多くの車からライトが放たれ、圧巻の光景が広がりました。

■8/3　きたのde縁日2024開催
Da・マルシェ北野店駐車場にて、あったかす北野サロン主催の「きたのde縁日2024」が開催されました。
縁日では、定番のくじ引き、輪投げやヨーヨー釣りなど、バラエティに富んだ企画が楽しまれました。
金魚すくいで真剣にポイを操る姿やくじを引くことに全集中する姿、子どもたちが笑顔で楽しむ様子が見られました。
後半には迫力のある太鼓の演奏が披露されました。たくさんのお客さんを盛り上げ、充実した縁日となりました。

■8/4　北野獅子舞演舞
北野神社、ぬくもりの家えん、Da・マルシェ北野店にて、獅子舞演舞が披露されました。
町の無形の民族文化財に指定されている北野神社獅子舞は、獅子の頭1人と胴に5人入り、獅子とりの小学生が笛と太鼓の囃子で軽快な演舞を披露します。
今年の獅子舞演舞は例年と変わり、ご縁があった長野県筑北村の獅子が登場し、「北野の獅子」と「筑北の獅子」が顔をあわせました。
歴史ある2頭の獅子が披露した演舞に観客は魅了され、拍手が会場に響き渡りました。

■8/8　開拓感謝の集い　戦没者追悼の集い
町民の日に、「開拓感謝の集い」と「戦没者追悼の集い」が行われました。
町を築いた先人への感謝の意を表し、戦争で亡くなった方を追悼し、それぞれ献花が行われました。
先人への感謝の想い、平和への願いが語られました。

■8/14　宮﨑陽江さん　包括協定締結式
鷹栖町とバイオリニスト宮﨑陽江さんは、室内合奏団プロジェクトの発展および地域の一層の活性化・町民サービスの向上を目的とした包括連携協定を締結しました。
本協定の締結のきっかけとなった社会医療法人元生会理事長森山領さんにより、欧州を舞台に名匠との共演を果たしてきたソリストの宮﨑陽江さんと鷹栖町とのコラボレーションが実現。
たかすメロディーホールを発信の拠点に、国内外の芸術家との練習会場やコンサートを開催する予定です。
さらに、想像力と感性を磨きたいとする若い世代とのふれあいの場も企画しています。

■8/6～11　松浦市友好訪問団帰町
8月6日から6日間、6名の小学生が長崎県松浦市を訪問しました。
天候に恵まれた一団は、予定していた全ての交流活動を松浦市のバディ小学生6名と共に体験しました。
真っ青な海での海水浴交流では、猛暑対策で20分毎に取る休憩中も「休憩まだ終わらない?」と声が上がるほど楽しみました。
1月には、松浦市の6名を鷹栖町で迎えスキー交流や雪上の活動、ホームステイを通じ雪国での生活を紹介する予定です。

■8/2　感謝状の贈呈
地域貢献事業として、球場横通路の舗装修繕をされた日本道路株式会社(青山雅敏さん)と総合体育館駐車場の舗装修繕をされた拓友道路株式会社(佐々木司さん)へ、感謝状を贈呈しました。

■8/8　功労者表彰
永きにわたり鷹栖町選挙管理委員会委員および委員長として尽力された、上島聰さんに感謝状を贈呈しました。
上島さんは、平成19年12月から令和5年12月までの16年にわたり公正かつ円滑な選挙の執行に多大な貢献をされました。