■12/14 空飛ぶランタン被災地支援プロジェクト
北成地区住民センターにて、「空飛ぶランタン~被災地支援プロジェクト~」が開催されました。
町内5地区の住民センター共同開催で行われた本プロジェクトでは、復興活動が続く被災地への祈りを込めた120個のランタンを鷹栖の夜空に打ち上げました。打ち上げ前には、5地区を代表して北斗地区公民館がんばる北斗運営委員長の北村浩光さんから鷹栖町社会福祉協議会へ寄付金の贈呈が行われました。
参加者からは「このような取り組みに、身も心も温まります」との感想がありました。
■12/15 たかす吹奏楽団 第10回定期演奏会
たかすメロディーホールにて、たかす吹奏楽団による第10回定期演奏会が開催されました。
記念すべき10回目の定期演奏会は、観客席がほぼ埋まり大盛況。
たかす吹奏楽団の奏でるメロディーは、観客一人一人の心を躍らせました。
さらに、力強く、それでいて繊細な演奏は観客を魅了し感動させました。
始まりから終わりまで、メロディーホールは、美しい旋律が広がり、大きな拍手に包まれました。
■12/18 感謝状の贈呈
地域貢献活動として、2基のゴミステーションを寄贈していただいた株式会社ヤクルト北北海道(代表取締役社長 宮尾幸之助さん)へ感謝状を贈呈しました。
寄贈していただいた2基のゴミステーションは、北野西町内会と37町内会に設置されました。
昨年度に続き、地域の環境保全に貢献された、株式会社ヤクルト北北海道。
感謝の気持ちを忘れず、さらに住みやすい地域となるよう、大切に使いましょう。
■1/5~9 松浦市小学生訪問団来町
長崎県松浦市の小学生6名と引率者1名が来町し、夏に交流した町内6児童と再会しました。
滞在中、スキーや雪遊びなど雪国ならではの活動を通じ交流し、お世話になったホストファミリー皆さんの温かさを感じた松浦市児童からは「もう少し鷹栖町にいたい!」という声が聞こえました。
いつの日か再会することをお互いに約束し、一団は1月9日に鷹栖町を後にしました。
■1/12 はたちのつどい
たかすメロディーホールにて、鷹栖町はたちのつどいが開催されました。
はたちのつどいでは、参加した69人の対象者へ谷町長、大石議長、中学校時代の恩師からお祝いの言葉が贈られました。
実行委員会が作成した学生時代の思い出を振り返るスライドショーの上映では、笑いながら当時を懐かしむ姿が見られました。
式典終了後には、交流会が行われ、久しぶりの友との再会を喜びながら思い出話に花を咲かせました。
■1/19 町民大新年会
北野地区住民センターにて、第10回町民大新年会チャリティー焼肉パーティーが開催されました。
大新年会の会場には、約160名が足を運び、鷹栖牛での焼肉を楽しみました。
焼肉の他に、ほくほくの炊きたてご飯の食べ放題、体に染み渡る卵スープなどが用意されました。
主に屋外での催しとなりましたが、寒さを忘れてしまうほど盛り上がり、笑い声と鷹栖牛の美味しい匂いをのせた煙が、青空へと広がりました。
■1/19 オオカミの里 北野クロスカントリースキー大会
パレットヒルズにて、第35回オオカミの里北野クロスカントリースキー大会が開催されました。
晴天の中行われたクロスカントリースキー大会。参加した選手は、これまでの練習成果を存分に発揮するためコンディションを整え、出番が来るまで静かに闘志を燃やしました。
会場には、応援に駆け付けた観客の声援が響き渡り、全選手が全力でコースを駆け抜けました。
寒さを感じさせない熱いレースが繰り広げられ、終了後は選手の笑顔が見られました。
■目指せ!ルーヴル 第47回こども絵画コンクール
住友生命保険相互会社が開催した「第47回こども絵画コンクール」にて、北野地区在住の松村咲花さんが「幼児0~4歳部門」で日本ユニセフ協会会長賞を受賞しました。
第47回のテーマは「これがさいこう!」で、松村さんは「かぞく」という作品を描き上げました。
松村さんの作品は見事ルーヴル美術館に展示されることとなり「選ばれてとても嬉しいです」と話してくれました。
この作品は、令和7年3月21日から4月7日まで、フランスのルーヴル美術館に展示されます。
■第76回全日本大学バスケットボール選手権大会出場
鷹栖町出身で札幌大学バスケットボール部に所属する下村彪翔さんが、11月29日から行われた「第76回全日本大学バスケットボール選手権大会」に出場しました。
今回の大会で、3年連続の全国大会出場を果たした下村さん。結果としては、予選リーグで2連敗してしまい悔しくも予選敗退となりましたが、たしかな成長を感じたと言います。
「私が大学1年生のときから毎年全国大会に出場させていただいています。学年を重ねるごとに、フィジカル面や技術面などの成長を実感しています。しかし、予選リーグ突破を目標としていたので、この結果はとても悔しいものとなりました。来年は学生最後のバスケとなるので、課題や目標を1つ1つ乗り越え、強豪チームに一矢報いれるよう、全力で頑張ります」と熱い思いを語ってくれました。
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