◆さらなる健康と長寿を祈念して 令和5年度敬寿会
9月14日、町民ホールにおいて、令和5年度敬寿会(町主催)が開催され、長寿と健康をお祝いしました。
式典には、101歳、100歳、99歳、88歳、80歳をそれぞれ迎えられた方々が招待され、喜井町長から表彰状と記念品が、社会福祉協議会の白川悦子会長から記念品が贈呈されました。
喜井町長は「これからも元気に楽しい日々を過ごしてください」とお祝いのことばを贈りました。
町老人クラブ連合会の吉(※)田允会長は「地域に貢献できるように社会参加や健康寿命を心がけて日々を過ごしたい」と謝辞を述べました。
※「吉」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
◆鹿追の「美味しい!楽しい!」がズラリ 第42回ふるさと産業まつり
9月24日、鹿追の魅力が詰まった「第42回鹿追町ふるさと産業まつり」(同実行委員会主催)が道の駅しかおい特設会場において開催され、爽やかな秋晴れの中、1万人を超える来場客で賑わいました。
「地産地消フェア」では鹿追牛ステーキや鹿追産農畜産物、鹿追フードやドリンクなどのフードコートショップが数多く並び、開始時刻の午前10時から長蛇の列ができるほどの大盛況ぶり!
町内の子どもたちによるパフォーマンスや北海道警察音楽隊ステージショー、豪華景品が当たる大抽選会、人気キャラクタショーなども繰り広げられ、秋の味覚と多彩なステージを楽しんだ1日となりました。
◆第29回馬の絵作品展表彰式・絵画感想文コンクール表彰式
10月7日、町民ホールで「第29回馬の絵作品展表彰式」・「開館30周年記念事業 絵画感想文コンクール表彰式」(神田日勝記念美術館主催、北海道新聞帯広支社共催)が行われ、入賞・入選・優秀者に賞状が贈られました。
馬を愛した神田日勝の志を受け、馬を題材とした絵画を全国の小中学生から募集。今年は、文部科学大臣賞を受賞した釧路市立鳥取西中学校3年の松尾悠菜さんの作品をはじめ、472点の応募がありました。
松尾さんは「馬の親子のほほえましい様子を表現した」と話しました。
馬の絵作品展受賞作品の一部は、中標津町と苫前町、帯広市で巡回展が行われます。
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