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自治体の皆さまへ

担当課・係から ひとこと~お知らせ掲示板

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北海道鹿追町

◆株式会社VOREASと町が脱炭素を核とした連携協定を締結
・企画課 企画係
2月6日、役場において「脱炭素を核とした地方創生の実現に関する連携協定締結式」が行われ、町と株式会社VOREAS(池田憲士郎代表取締役社長)が協定書を取り交わしました。
同社が自治体と「脱炭素」を核にした協定締結は、鹿追町が初めてです。
この協定では、脱炭素を核とした地方創生の推進に向けた取り組みや、エネルギーの「省・創・蓄」となる取り組み、また「スポーツ×脱炭素」をコンセプトとした事業を、両者が連携して推進していきます。

◆未来の鹿追町へ提案できること学びの集大成を発表しました
・学校教育課 学校教育係
2月7日、鹿追中学校(池田哲校長)において「鹿追町未来への提案報告会」が第3学年によって行われました。
総合的な学習の時間で中学校の学びの集大成とするもので、鹿追町の「よさ」や「課題」を見つめなおし「将来住み続けたい町づくり」をテーマに内容を深め、9つのグループに分かれ発表。「鹿追町の観光業の活性化ーイベント・新たな宿泊施設の提案ー」内容には「花の旅館」といったユニークなタイトルが付けられ、タブレット端末を使ってわかりやすい資料を作成し発表しました。

◆とかち鹿追ジオパークの研究成果を報告しました
・ジオパーク推進課 推進係
2月19日、「とかち鹿追ジオパーク学会2023」(町主催、同推進協議会協力)が町民ホールで行われ45人が参加しました。
同学会は、地球科学の楽しさや環境保全について理解を深めるのが目的で、2017年に初めて開催し2回目となります。
第1部では、専門家が最新の報告として、日本の風穴やナキウサギと地球温暖化などについて解説。ジオパーク専門員からは然別湖の氷結調査について報告がありました。第2部は、鹿追の自然や成り立ちなどについて話題提供があり意見交換がなされました。

◆令和4年度2回目の喜井町長カフェトークを開催しました
・企画課 広報広聴係
2月21日、「令和4年度第2回喜井町長カフェトーク」(町主催)を、町国際交流センター平成館の応接室で開催しました。
カフェトークは「喜井町長ふれあいトーク制度」のひとつで、この日は3組のご予約で8人に参加いただきました。
ボランティア事業運営の相談や自然保護の提案などが交わされ、喜井町長は一人一人と向き合い、生の声に耳を傾けました。
参加者からは、「大変満足した」「話しやすく、親切な対応だった」「これからも続けて欲しい」といった感想をいただきました。

◆武田耕次さんが北海道産業貢献賞の受賞を報告しました
・商工観光課 観光係
3月8日、町在住の武田耕次さんが役場を訪れ、令和4年度北海道産業貢献賞(農業関係功労者)を受賞した喜びを報告しました。
武田さんは平成2年に鹿追町ファームイン研究会を設立し、全国に先駆けてグリーン・ツーリズムの取り組みを推進。平成28年度には鹿追町農泊推進協議会を立ち上げて地域ぐるみで観光客を受け入れる体制づくりを進めたほか、北海道ツーリズム協会の事務局長として北海道ツーリズム大学の開設に携わるなど、農村地域の活性化や地域農業の振興に多大な貢献をしました。

◆鹿追町老人クラブ連合会冬季ゲートボール大会を開催しました
・社会福祉協議会
3月8日、「第30回鹿追町老人クラブ連合会冬季ゲートボール大会」(鹿追町老人クラブ連合会主催・よし(※)田允会長)が交流センターみないるで行われました。
各地区より6チーム、会員41名が参加。チームが2ブロックに分かれてリーグ戦を行い、各ブロックの上位チームで順位を競い合いました。
参加者は仲間の指示や声援を受けながら集中力を高めてプレイし、心地よい汗を流しながら会員同士親睦を深めていました。
結果は次の通りです。
優勝:瓜幕寿会(暁)
準優勝:鹿追寿会
第3位:笹川寿会(B)
(※)「よし」は環境依存文字のため、かなに置き換えています。正式表記は本紙P25をご覧ください。

◆鹿追交通少年団の退団・入団式が行われました
・町民課 住民生活係
3月8日、鹿追交通少年団(鹿追交通少年団育成協議会・市川政道会長)の退団・入団式が役場研修室で行われました。同少年団は、鹿追小学校3年生以上の児童で組織され、交通安全街頭指導、交通遺児募金活動、町内事業所訪問など、交通安全を広く呼び掛ける活動をしています。
市川会長あいさつのあと、退団員に記念品が、新入団員に団員証が手渡され、交通安全の誓いを斉唱し、事故防止への思いを新たにしました。新入団員を加え5人となった交通少年団の今後の活気ある活動が期待されます。

◆瓜幕中学校で人権教室が行われました
・町民課 戸籍年金窓口係
3月9日、瓜幕中学校(玉川弘幸校長)で3年生を対象に法務大臣委嘱の人権擁護委員3人による人権教室が行われました。
教室では、「インターネットと人権」をテーマに、3人の女子高生がインターネットでのトラブルに巻き込まれるビデオを視聴。また、委員さんからインターネットでの人権侵害が年々増加していることや人権侵害を防ぐためのポイントなどの紹介も行われました。
他人事とは思わず、自分自身で人権侵害を行わないようインターネットにおける発言ルールを再確認する機会になりました。

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