令和5年度 狂犬病予防接種のご案内

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室内犬を含むすべての犬は、狂犬病予防法により、年1回必ず狂犬病予防接種を受けなければなりません。下記の通り予防接種を実施しますので、この機会にぜひご利用ください。
※畜犬登録も必ず行ってください。

◆日程
令和5年5月17日(水)・18日(木)

※実施時間は多少前後する場合があります。ご了承ください。

◆対象犬
生後91日以上の犬

◆料金

◆注意事項
・注射の補助は飼い主が行ってください。
・かみ癖のある犬は口輪などを着用ください。
・引き綱は短くし事前に首輪が外れないようご確認ください。
・ふんの後始末は飼い主が行ってください。
・注射会場には犬を十分制御できる方がお連れください。小さなお子さんですと事故の原因となる場合があります。
・町から送付される予防注射済票を当日ご持参いただくとスムーズな手続きができます。
・病気、ケガなどで治療を受けている場合は接種の可否をご確認ください。
・予防接種はかかりつけの獣医さんや動物病院でも接種できます。その場合は接種後、注射済証を役場窓口までご持参ください。

狂犬病は人を含む全ての哺乳類が感染し、有効な治療薬がなく、発症するとほぼ100%死亡する恐ろしい病気です。
日本での狂犬病は1957年以降発生していません(注1)が、周辺国を含む全世界では依然として発生し、年間5万人以上の人が亡くなっています。
飼い犬の登録と予防接種は飼い主の責任です。必ず年1回予防接種を受けましょう。
(注1)海外で犬にかまれ帰国後に発病し、死亡した輸入症例は発生しています。

問い合わせ：町民課　住民生活係
【電話】66・4031