◆ごみの受入先施設 くりりんセンターで火災が頻発しています!
「くりりんセンター」の可燃・不燃ごみ各エリアにおいて、令和5年だけで8件の火災が発生しています。同職員による迅速な初期消火により施設の停止は数時間程度で大事には至っていないものの、設備が大きく焼損した場合は、長期間受入が制限される可能性もあります。
また東京都では、令和5年11月の火災により処理施設が止まり、粗大ごみの処理ができず、緊急事態として廃棄の制限が行われています。
(1)小型充電式電池(リチウムイオン電池など)による発火の疑い
小型充電式電池が、「燃やさないごみ袋」や「資源ごみの袋」に混入していたことが原因と考えられます。混ぜて捨てるのは絶対にやめましょう。
小型充電式電池などの回収場所:役場町民課・ひまわりセンター
※ただし、リサイクルマークが付いている電池のみとなります。電池の接点にセロテープを貼るなどの絶縁処理を行ってから搬入してください。
※リサイクルマークのない電池、破損した電池は受入できません。製造メーカーにご確認ください。
(2)カセット式ガスボンベ缶、スプレー缶による発火・爆発の疑い
内部のガスなどを完全に抜かずに排出、または「燃やさないごみ」に混入されたことによることが原因と考えられます。
※缶の中身を出し切り、穴を開けずに、スプレー缶のみで排出してください。
※他の缶類を入れた袋に混入しないでください。
問合せ:町民課 住民生活係
【電話】66・4031
<この記事についてアンケートにご協力ください。>