1月7日、鹿追町民ホールにおいて「令和6年鹿追町はたちを祝う会」(町教育委員会主催)が開催され、華やかな振り袖や真新しいスーツに身を包んだ54人(出席者)が参加しました。
記念式典では、代表の大上凜さん、上村大燿さんが誓いの言葉を述べ、続いて類家歩さんが「成人として晴れの門出を迎えた今、大人としての自覚を持ち、責任ある社会人として皆さんのご期待に沿えるよう歩んでいくことをここに誓います」と答辞を述べました。
その後行われた「交通安全の誓い」では、檜山彩奈さんが交通事故絶滅を宣誓し、参加者が寄せ書きをした交通安全旗を杉山浩基新得警察副署長に手渡しました。
さらに今年は、日本ハムファイターズの「北海道応援大使プロジェクト」の一環として、伊藤大海選手と清宮幸太郎選手からお祝いのメッセージが披露されました。
式典終了後の記念行事では、はたちを迎えた皆さんの自己紹介や将来の夢が発表されるなど、参加者は久しぶりの再会を懐かしみ、終始和やかな雰囲気の中、節目の日を祝いました。
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