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Town’s topics まちの話題

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北海道鹿追町

◆自己記録を目指して力いっぱい滑走!第63回鹿追町民スケート大会
1月20日、町営スケートリンクにおいて「第63回鹿追町民スケート大会」(町スケート協会主催、神谷秀敏会長)が開催され、町内の小学生や初心者スケート教室に通う幼児など69人が参加しました。
開会式では鹿追小学校6年生の上嶋剛生さんが選手宣誓を務め、「指導者の皆さんや仲間、家族への感謝を胸に最後まで走り切る」と力強く宣言しました。
競技は小学生が500メートルと250メートルのスプリントを、初心者の子どもは100メートルの種目を学年別・男女別に分かれ競いました。選手たちは日頃の練習の成果を十分に発揮できるよう、全力でコースを走り抜けました。

◆圧巻のものまね芸に抱腹絶倒!超プレミアムものまねLIVE
1月21日、町民ホールにおいて「超プレミアムものまねLIVE」(町民ホール事業実行委員会主催)が開催されました。
今回出演したのは、ものまねタレントの原口あきまささん、ホリさん、ミラクルひかるさん、みかんさんの4人。ものまね界を代表する豪華な顔ぶれとあって、満席となる約600人のファンが町内外から駆けつけました。
息つく暇もないほど次々と繰り広げられるものまね芸に、場内は終始大盛り上がり!客席との愉快な掛け合いも見られました。
4人のハイクオリティーなパフォーマンスに触れ、笑いと感動に包まれた1日となりました。

◆「まさか」への備えを十分に 防災ジオ講座開催
1月22日、町民ホールにおいて「防災ジオ講座」(とかち鹿追ジオパーク推進協議会主催)が開催されました。この講座では、同協議会の防災教育ワーキンググループのメンバーがそれぞれ専門分野について講演し、町内外から19人が参加しました。
環境専門員の金森晶作さんは自然災害の仕組みや鹿追で起こりやすい事例を、救命救急士の森田賢さんは被災経験から災害へ興味を持つことの大切さを、防災士の埴渕裕司さんは日頃から自分を守る行動と備えの重要性について話しました。
参加者はグループワークで、「震度7の地震が起きたらどう行動するか」などについて意見を交わしました。

◆さらなる健康と永寿を祈念 100歳を迎えた松浦さんをお祝い
1月25日、町内にお住まいの松浦秀子さんが100歳のお誕生日を迎えられ、喜井町長が介護老人保健施設「もみじの里」へお祝いに訪れました。
松浦さんは大正13年生まれ。百寿を迎えたこの日は、町内のご親族と松本恭一施設長、同職員の皆さんが同席して共に長寿をたたえました。お住まいだった地域の方々からもお花が届き、喜井町長からは「ご長寿おめでとうございます。いつまでもお元気で」とお祝いの言葉と記念品などが贈られました。
松浦さんは「本当にありがとうございます。皆さんからこんなに祝っていただいて嬉しい」と笑顔でお礼を述べました。

◆留学での学びを発表しました 鹿高カナダ派遣事業報告会
1月25日、町民ホールで「第26次鹿追高校生カナダ短期留学派遣事業報告会」(訪問団長 嶽山敏嗣教頭・2年生46人)が開催され、町内の中学2年生や保護者など約200人が報告に耳を傾けました。
はじめに訪問団長である嶽山教頭が「生徒たちは自分たちのカナダ留学報告のためにたくさんの人に集まってもらい発表できて幸せだと思う」とあいさつ。
カナダ短期留学中は、ホームステイやジャスパー小旅行、現地の学校訪問など実り多き日々を過ごした様子。生徒たちが撮影した写真や動画を交えて、生活の様子や文化・考え方の違いなどを発表し、充実の報告会となりました。

◆多彩な催しにワイワイ盛り上がる 第41回鹿追町女性まつり
2月11日、町民ホールにおいて「第41回鹿追町女性まつり」(同実行委員会主催・鳰彰子実行委員長)が開催されました。
今年の女性まつりは「〜輝こう 鹿追の人とひと〜」がテーマ。会場では小中学生の吹奏楽演奏をはじめ、雑貨や飲食物のフリーマーケット「ワイワイひろば」や文化団体による芸能発表が行われました。
吹奏楽の演奏会では会場から溢れるほどの観客が来場し、日頃の練習の成果を披露する小中学生の演奏に聴き入っていました。
最後に特別出演として鹿追高校の演劇部が演劇を発表。高校生の多感な心情や将来への想いなどを表現し、観客は真剣に見入っていました。

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