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自治体の皆さまへ

(担当課・係からひとこと)お知らせ掲示板(2)

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北海道鹿追町

◆叙勲受章者に顕彰状が贈呈されました
・総務課 総務係
3月25日、役場応接室において「叙勲受章者顕彰状贈呈式」が行われ、第40回危険業務従事者叙勲(瑞宝双光章)受章者の中村義範さんと松井一泰さん、令和5年春の叙勲(瑞宝単光章)受章者の秋葉清次さん、令和5年度高齢者叙勲(同章)受章者の名野孝次さんに町から顕彰状が贈られました。
当日出席された中村さんと松井さんに喜井町長が「長い間自衛官として、住民の安心安全へのご貢献に感謝します。また退官後も鹿追に住みまちづくりにご協力いただき嬉しく思います」とお礼の言葉を述べました。

◆多くの経験を今後の農業経営に鹿追町「01農業塾」修了式
・農業振興課 農政係
3月25日、ピュアモルトクラブハウスにおいて、鹿追町「01農業塾」(喜井知己塾長)の修了式が行われ、来賓や塾生などに見守られながら、第22期生4人が喜井町長から修了証を受け取りました。
同塾は、次世代の農業を担う町内の青年たちに研修や講話などを通じて、誇りと自信を持った農業経営者になってもらうことを目的として開設し、開塾以来95人が修了しています。
喜井町長は、「農業塾で学んだ経験を今後に生かして、鹿追の農業の発展に尽力いただきたい」と修了生を激励しました。

◆株式会社エネウィルと町が脱炭素に向けた包括連携協定を締結
・企画課 企画係
3月29日、役場応接室において、「鹿追型ゼロカーボンシティの実現に向けた包括連携協定締結式」が行われ、株式会社エネウィル(坂根多加弘代表取締役社長)と町が協定書を取り交わしました。
本協定は、地域資源を核とした温室効果ガス排出量の削減や経済成長、地域課題解決に資する取り組みを進め、鹿追型ゼロカーボンシティおよび地方創生の実現を図ることを目的に結んだものです。
同社と町が連携し、地域で生産された再生可能エネルギーを地域で消費する「地産地消」の仕組み作りなどを目指します。

◆第2期鹿追町地域福祉計画についての答申が行われました
・保健福祉課 福祉係
3月29日、鹿追町地域福祉計画策定委員会(白川悦子委員長)が、「第2期鹿追町地域福祉計画」について喜井町長に答申しました。
この計画は、町民の皆さまが住みなれた地域で安心して暮らせるよう、地域住民同士による助け合いや支え合とともに、町民と福祉関係者、行政がお互いに協力し合い、地域の課題を解決していくための取り組みや体制について定めたものです。今回は、「情報提供や相談体制の充実」「包括的な支援体制の強化」「地域福祉の意識向上」などについて町全体で取り組んでいくよう答申されました。

◆『鹿追文藝』第49号が発刊されました
・社会教育課 図書館係
鹿追町民や町にゆかりのある方が寄稿する『鹿追文藝』第49号(同編集委員会編/町図書館発行)が発刊されました。
全240ページとボリュームのある本誌は、59人もの投稿者による詩・随筆・川柳・評論など、さまざまなジャンルの71作品が掲載されています。
巻末には「未来を創る」をテーマとして、鹿追の福祉と映画についてそれぞれゲストを交えたインタビューが収録されています。
図書館で1冊1000円で販売し、貸し出しも行います。詳しくは図書館にお問合せください。

◆令和6年度産業研修生歓迎式が行われました
・農業振興課 農政係
4月10日、ピュアモルトクラブハウスにおいて、「令和6年度鹿追町産業研修生歓迎式」(町主催)が行われ、受入事業主の三田村和弘さんをはじめ、8人が出席しました。
同事業は産業の担い手対策として、農村と都市部の人的交流の促進や、産業に理解と意欲をもって取り組む方への支援を目的に平成10年に開始され、昨年度までに239人が修了しています。
今年度は畑作研修生として滋賀県から木村知世さんを迎え、下鹿追の三田村さんのもとで研修を行います。

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