Town’s topics まちの話題

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◆大勢の皆さんのご協力に感謝　第17回道路ボランティア清掃
4月20日、「第17回道路ボランティア清掃」(鹿追町「花とみどりの町づくり」推進協議会主催・窪田秀俊会長)が実施されました。
当日は強風が吹き荒れる天候となりましたが、18団体・個人参加を含む約200人が清掃活動に参加。5つの班に分かれた参加者は、ほうきやスコップを手に、鹿追市街を走る国道274号線約3.4キロと、帯広信用金庫鹿追支店から帯広建設管理部鹿追出張所までの道道約1.4キロを清掃しました。
この活動は、例年観光客の入り込みが増える前の春先に行われています。今年も大勢の参加者のご尽力により、冬期間に溜まった道路の泥やほこりが取り除かれ、綺麗な道路環境が保たれました。

◆大迫力の戦車試乗に大興奮　鹿追駐屯地創立67周年記念行事
4月27日、「陸上自衛隊鹿追駐屯地創立67周年記念行事」(三浦成友司令)が同駐屯地で行われました。一般公開となっている記念行事には、本町を含む警備地区5町の関係者をはじめ一般参観者など758人が来場しました。
この日は、戦車や装甲車両による行進や訓練展示が行われ、観覧者の前で各部隊により力強い訓練が披露されました。
また、装備品の展示会場では自衛隊員に車両の説明を受けたり、写真を撮る人の姿が見られたほか、戦車の試乗体験も行われ、貴重な体験に大勢の人が行列を作って楽しむなど、参加者はその迫力に終始圧倒されていました。

◆花などの絵で駐車場がカラフルに!チョークアートイベント
5月11日、ほほえみプラザ駐車場において「チョークアートイベント」が行われ、約20人の親子が駐車場の路面にチョークで花などの絵を自由に描き、通りを歩く人々の目を楽しませました。
このイベントは昨年に続く第2弾。鹿追創生プロジェクトとして鹿追高校(中川修司校長)のアートデザイン班の生徒8人が「メインストリートのアートロードをチョークアートで彩って町を元気づけたい」という思いで企画したものです。
班代表の及川彩愛さん(同校2年)は「この活動を多くの人に知ってもらい、今後も形を変えながら町の魅力を発信していきたい」と熱意を語りました。