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自治体の皆さまへ

地域おこし協力隊 地域活性化起業人の10人をご紹介します

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北海道鹿追町

地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化により人材不足が進む地方において、意欲ある都市部の人たちを迎え、地域活性化や町おこしを行い、その地域への移住・定住を図る総務省の制度です。
鹿追町では、平成24年度から隊員の受入を開始し、一般的な会計年度職員としての任用のほか、隊員に対し業務を委託する「委託型」、地域協力活動を行うための人材を民間事業者などに研修派遣させる「派遣型」の取り組みを行っています。

◆(NEW)鹿追高校シェアハウス ハウスマスター
和田 陽輝(わだ はるき)
(委託型)
前住所:札幌市
地域の皆さまのご協力も得ながら、高校生の学習や成長、そして地域に少しでも貢献できればと考えています!

◆(NEW)教育支援センターひなたぼっこ指導員
大久保 航也(おおくぼ こうや)
(委託型)
前住所:帯広市
今まで経験してきた事を自分なりに子どもたちへ還元できるよう日々努力し、鹿追町に貢献できるよう精一杯頑張ります。

◆(NEW)バカロレア教育推進
小島 佳祐(こじま けいすけ)
前住所:音更町
私はここ鹿追町で英語に関わる活動から地域の活性に貢献させていただきます。中学校教諭として未来を担う若者たちを応援すると共に一緒に成長していければ嬉しいです。カナダ・オーストラリアでの経験をこの町で発揮させていただきます。

◆(NEW)バカロレア教育推進
米山 大喜(よねやま だいき)
前住所:山梨県都留市
鹿追町内の中学校が国際バカロレア認定校を目指すとの情報を耳にし、大学で国際バカロレア教育を学んだ力を発揮するチャンスだと感じて鹿追町にやってまいりました。鹿追町の教育発展に向けて尽力いたします。

◆マンゴー栽培、マンゴーハウスの管理に携わります
金澤 里奈(かなざわ りな)
前住所:札幌市
昨年度は、マンゴー栽培を一から学び、SNSで栽培についての発信も行いました。沖縄での視察で栽培ノウハウを習得することができたので、今年度に生かして品質の良い美味しいマンゴーの安定した収穫を目指します。

◆教育委員会 国際バカロレア コーディネーター
シンボ・グレン
前住所:帯広市
今年度中にバカロレア認定を目指していますので、全力で中学校と協力していきます。来年はストニィプレイン町との40周年の交流がありますので、成功するために頑張ります

◆鹿追高校みらい留学コーディネーター
吉村 卓也(よしむら たくや)
(委託型)
前住所:札幌市
今年度の入学者は75人と大幅に増え、道外から7人、札幌圏からも8人の入学がありました。長年に渡る積み重ねの結果と思います。外から来る生徒には、ぜひ北海道らしい経験をさせてあげたいと思っています。

◆鹿追町で民間キャンプ場の開設に携わります
赤嶺 祐基(あかみね ゆうき)
(派遣型)
前住所:沖縄県沖縄市
カントリーホーム風景のカフェで勤務しながらキャンプ場開設に向けて活動しています。他のキャンプ場へ視察へ行ったり、実際に体験しながらたくさんの人に喜ばれるキャンプ場を目指しています。

◆鹿追町の脱炭素化に取り組みます
安久津 怜生(あくつ れお)
(委託型)
前住所:幕別町
昨年は皆さまのご協力のもと、燃料使用量の削減に努めました。今年度は、水素ファームや脱炭素自動車補助金を活かすべくFCVの普及や新しい脱炭素プロジェクトに挑戦します。

◆庁舎内・町内のICTを推進利便性向上や業務効率化を図ります
地域活性化起業人
奥村 章(おくむら あきら)
(株)HBA品川コラボレーションオフィスより派遣
昨年度は、デジタル田園都市国家構想交付金に係るお手伝いをさせていただきました。今年度は採択案件の実装フェーズに入りますので、しっかり支援していく所存です。また、さらなるDXを役場の方々と一丸となって推進して参ります。

▽地域活性化起業人とは?
三大都市圏に所在する企業と地方圏の地方自治体が、協定書に基づき、社員を地方自治体に一定期間派遣する制度で、地方自治体が取り組む地域課題に対し、社員の専門的なノウハウや知見を活かしながら即戦力人材として業務に従事することで地域活性化を図るものです。

問い合わせ:企画課 企画係
【電話】66・4032

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