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自治体の皆さまへ

(担当課・係から ひとこと)お知らせ掲示板(1)

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北海道鹿追町

◆ひまわりの絆プロジェクトによる種植えを行いました
・町民課 住民生活係
6月14日、「ひまわりの絆プロジェクト」の活動で、鹿追交通少年団(沓澤結誠団長・団員10人)により、鹿追小学校の花壇にひまわりの種が植えられました。
このプロジェクトは、平成23年に京都府内において交通事故で亡くなった男の子のご遺族から、生前大切に育てていたひまわりの種を引き継ぎ育てることで、命の大切さを学び、被害者支援への理解を深めることを目指す活動です。
参加した児童たちは、交通安全への誓いと祈りを込めて、1粒1粒ていねいにひまわりの種を植えていました。

◆恒久平和を願い「令和6年度戦没者追悼式」を挙行しました
・保健福祉課 福祉係
6月15日、町民ホールにおいて「令和6年度鹿追町戦没者追悼式」(町主催)が遺族や来賓が参列するなか、厳かに執り行われました。
終戦後79年を迎え、先の大戦で犠牲となられた戦没者212人の英霊を前に、喜井町長が哀悼の誠を捧げるとともに、恒久平和への誓いを新たにしました。
また、遺族を代表して町遺族会の森内清隆会長が追悼の言葉を述べ、飯沼絃一副会長が花輪を奉呈。参列者による献花ののち、日本詩吟学院上席師範総帥の石澤岳松さんが、追悼の吟『慰霊祭』を捧げました。

◆東洋株式会社と鹿追町が包括連携協定を結びました
・商工観光課 観光係
6月26日、役場応接室において「東洋株式会社と鹿追町との地方創成の推進に関する包括連携協定締結式」が行われました。
同社が同様の連携協定を結ぶ自治体は全道で鹿追町が16番目。この協定によりシティプロモーションや観光・地域振興に関すること、情報発信や広報活動について連携を図ります。
また、同社の運営する地域限定コミュニティサイト「TON×TON(とんとん)」において、鹿追町専用のページを作成することで町の魅力を町内外に発信していきます。

◆(株)ソルプレーサイノベーションズと包括連携協定締結
・社会教育課 スポーツ振興係
6月26日、役場応接室において「(株)ソルプレーサイノベーションズと鹿追町、鹿追町教育委員会の3者による包括連携協定締結式」が行われました。
同社はフットサルのプロリーグ参入を目指すソルプレーサ十勝の運営会社。協定ではスポーツ活動の指導者の育成やPR活動への支援などが盛り込まれています。
大久保航也代表取締役社長は帯広市出身で鹿追町地域おこし協力隊員。「町民に必要とされる組織を目差すとともに子どもたちのスポーツ環境の保全や町民の健康増進の力になりたい」と話しました。

◆「親子で作って学ぶ環境教室」を開催しました
・企画課 企画係
6月30日、町民ホールにおいて「親子で作って学ぶ環境教室〜環境にやさしいLEDランタンづくり教室〜」(町主催)が開催されました。
パナソニック株式会社エレクトリックワークス社の竹内雅彦さんを講師に招き、教室の前半ではさまざまな発電方法とその違いや再生可能エネルギー、省エネルギーについての講義が行われました。
後半には太陽光発電を利用して点灯するLEDランタンを手作り。太陽光発電の仕組みやエネルギーとの関わりを考える貴重な体験をすることができました。

◆ようこそ鹿追町へ!台東区・服部征夫区長が初来町
・企画課 企画係
7月1日、東京都台東区の服部征夫区長が鹿追町に初来町しました。
台東区と本町の交流は、神輿会の三社祭への参加による民間交流から始まりました。平成29年には産業・環境分野で連携協定を締結。
台東区での白蛇姫舞の披露や、ふるさと交流ショップ台東への出店、児童の派遣事業など、さまざまな場面で親交を重ねています。
今回の来町では、環境保全センターや花フェスタ、ジオパークビジターセンターなどを訪問。町の取り組みを視察し、さらなる交流を深めました。

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