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Town’s topics まちの話題(2)

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北海道鹿追町

◆趣向凝らしたガーデンでお出迎え 第22回しかおい花フェスタ
6月29日から7月15日までの期間、町内において、「第22回しかおい花フェスタ2024」(鹿追町花とみどりの町づくり推進協議会主催)が開催され、商店街や公共施設などが見頃を迎えた花々で彩られました。
同フェスタの見所のひとつが「オープンガーデン」。福原記念美術館や6軒の個人宅のお庭を善意で公開していただき、創意工夫に満ちたフラワーガーデンを見学することができます。英国風のお庭や白樺の木と緑にあふれたお庭など見所はさまざま。
道フラワーマスター鹿追地区連絡協議会長の石川修さん・和子さん宅では、お花のアーチがお出迎え。庭木と華やかな宿根草が来場客の目を楽しませました。

◆愛情込めて育てた乳牛を披露 第68回デーリィフェスティバル
7月6日、町家畜共進会場で「第68回鹿追町デーリィフェスティバル」(町・JA鹿追町共催)が開催されました。
メインイベントとなる品評会では、月齢別乳牛審査に35頭が出品。審査員の大谷純平さん(清水町ホルスタインクラブ)による計8部門およびジュニア、レディースショーの審査が行われ、体型の美しさなどから、(株)石村牧場出品のプリンセスデールアイルーチーフが、昨年に続き見事グランドチャンピオンに輝きました。
また、一般参加者が審査結果を予想するジャッジングコンテストやビンゴ大会、乳製品の試食会や農畜産物の販売なども併せて行われ、会場は大いに盛り上がりました。

◆第74回社会を明るくする運動 ファミリー夕食会が開催
7月8日、中央公園において「第74回社会を明るくする運動・ファミリー夕食会」(町主催)が開催され、多くの人々が訪れました。
この運動は、犯罪や非行のない地域社会を築くことを目的とした全国的な運動の一環として行われています。
来場者が焼肉台を囲んだり、ふるさとテント村の出店に列をなすなか、ステージ上では新得地区保護司会鹿追分区長の森内清隆さんが内閣総理大臣からのメッセージを読み上げ、その後、保護司会の皆さんと喜井町長が来場者に声をかけながら社明運動の啓発を行いました。園児による遊戯や、さまざまな催し物が会場を盛り上げ、来場者は楽しい夏のひとときを過ごしました。

◆世代を超えた交流を 第51回高齢者スポーツ大会
7月11日、「第51回高齢者スポーツ大会」(町主催)が交流センターみないるで行われ、町内の高齢者やこども園の園児など約80人が参加しました。同大会はスポーツを通じて健康で楽しい生活を送ることを目的として、毎年夏に開催されています。
開会にあたり、鹿追寿会の箱崎正彦会長が「健康に留意して楽しくプレーします」と力強く選手宣誓。準備体操でしっかり体をほぐしてから、チーム対抗で玉入れや宝釣り競争など5種目のバラエティに富んだ競技に臨みました。
高齢者と園児がペアになりゴールを目指す「交通安全リレー」では、2人で協力し、笑顔で楽しむ姿が見られました。

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