8月11日/中央公園
提灯の灯火が優しく光り、活気のよい太鼓の音頭が鳴り響くと、子どもから大人まで多くの人がやぐらを囲み始めました。
楽しそうな笑い声、零れる笑顔、個性あふれる衣装と踊りが来場者を誘い、盆踊りの輪はどんどん大きくなっていきます。
今は鹿追にいなくても、実家に帰ってきた、祖父母に会いに来た、親戚の家に来た…そんな形で鹿追に集ってくれたら—。
しかおい7000人おどりは、鹿追が大好きな人と人が集う場所。
今年も温かくやさしい場所となりました。
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