◆大輪の華が夜空を染める 鹿追町花火大会
7月20日、「鹿追町花火大会」(同実行委員会主催)がしかりべつ川公園で開催され、色とりどりの花火が夜空を彩りました。
例年、町内外から多くの来場者が訪れる鹿追町の夏を代表するイベント。今年も花火を楽しみに大勢の家族連れなどが来場しました。
会場では町内飲食店が軒を連ね、美味しい鹿追の食で観客のおなかを満たしたほか、豪華景品の当たる大ビンゴ大会で花火の打ち上げを待つ来場者を楽しませました。
そしていよいよ待ちに待った花火。今年の打ち上げ場所は、観客席に近い位置に移動。より近くで見える大迫力の花火に会場からは大きな歓声が上がっていました。
◆朝から元気にぐ〜んとのびのび!夏休み期間にラジオ体操
7月24日〜8月13日の期間、中央公園においてラジオ体操(ひらめきプロジェクト実行委員会主催)が実施され、多くの町民が早朝から爽やかな汗を流しました。
ラジオ体操は、短い時間で全身の関節や筋肉をくまなく動かすことができ、一日の生活リズムを整えることができる運動。毎年、生活習慣が崩れがちな夏休みに併せて平日午前6時30分から行われています。
8月1日の「ラジオ体操の日」には、約50人が参加。青空の下、のびのびと元気よく体操を行いました。また、この日は鹿追郵便局からミニノートとシールのプレゼントが。参加者はスッキリとした心身で一日をスタートしました。
◆交通事故に気をつけて!交通少年団が町内事業者に呼びかけ
7月29日、「鹿追交通少年団事業所訪問」(鹿追交通少年団育成協議会主催・市川政道会長)が実施され、交通安全への注意喚起が行われました。
車両運行を伴う町内の事業所に注意を促すもので、鹿追交通少年団(団員10人)が18事業所を訪問して交通安全を呼びかけ。
団員手作りの交通安全メッセージカードを読み上げ、啓発グッズと共に各事業所に手渡しました。
陸上自衛隊鹿追駐屯地では、隊員の前で沓澤結誠団長が交通安全を呼びかけ。三浦成友司令が「私たちは交通ルールを必ず守ります。飲酒運転は絶対にしません」と力強く誓いました。
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