鹿追町では、国の「デジタル田園都市国家構想」に基づき、デジタルを活用した地域課題の解決や魅力向上を目指し、本年度、次の3事業の導入に向けて取り組んでいます。
◆情報発信の質の向上とスマホを活用した住民サービスの実現 794万円
パソコンやスマートフォンによる各種申請(健診、施設予約など)やLINEアプリを活用した情報発信の充実を図ります。
◆書かない窓口の導入 136万円
役場での各種申請、手続きに際し免許証、マイナンバーカードなどで本人情報を読み取り、来庁者の負担軽減とスピーディーな対応を行います。
◆議事録作成システムの導入 331万円
議会をはじめ、各種会議の議事録を正確かつ迅速に作成し、速やかな情報公開と事務の負担軽減を図ります。
なお、これらの事業は事業費総額1261万円のうち、国のデジタル田園都市国家構想交付金630万円、道市町村振興協会(サマージャンボ宝くじの収益金)から260万円、合計890万円の助成を受ける予定です。
問い合わせ:総務課 総務係
【電話】66・2311
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