◆喜井町長に防衛局長から感謝状が贈呈されました
◇企画課 企画係
11月14日、役場町長室において北海道防衛局 福島邦彦局長より喜井知己町長に感謝状が贈呈されました。この感謝状は、防衛施設を安定的に使用するにあたってこれまで行ってきた協力と貢献に対して贈られるものです。
福島局長は「防衛施設運営への協力や行政としてのご支援、多大な貢献への感謝の気持ち。引き続き協力をお願いしたい」と話し、喜井町長は「自衛隊駐屯地を持つ町の町長として当然のことをしてきた。これからも地元の町長として自衛隊の活動に協力していきたい」と話しました。
◆台東区の環環(エコ)フェスタで鹿追町の取り組みを紹介しました
◇企画課 企画係
11月16日・17日の2日間、東京都台東区で開催された「環境(エコ)フェスタたいとう2024」(同実行委・台東区主催)に鹿追町が出展しました。
同フェスタは、環境意識の啓発を図るイベント。関連企業や自治体による体験ブースや企画展示など全45ブースが出展しました。
鹿追町のブースでは、ゼロカーボンシティの取り組みを紹介。バイオガスプラントの余剰熱を利用して水耕栽培した野菜や、環境の取り組みに関連した商品の販売も行われ、多くの来場者で賑わいました。
◆東京鹿追会が定期総会を開催しました
◇企画課 企画係
11月17日、東京鹿追会(髙野和夫会長・会員38人)による「第38回定期総会」が東京都内で開催されました。
総会と懇親会には来賓含め25人が出席。総会では、4年間会長を務めた水野保弘さんに代わり、幹事長の髙野和夫さんが新たに会長に選任されました。
続いて開催された懇親会では、鹿追町を舞台にした映画「おしゃべりな写真館」の話題や、現在取り組んでいる事業など、町の近況を報告。鹿追町の特産品が当たる抽選会も行われ、会場は大いに盛り上がりました。
◆児山忠男さん、鈴木隆さんに北海道社会貢献賞が贈られました
◇保健福祉課 福祉係
12月3日、町長室において「北海道社会貢献賞」の表彰伝達が行われ、喜井知己町長から児山忠男さん、鈴木隆さんへそれぞれ表彰状が贈呈されました。
児山さんは、昭和63年から36年の長きにわたり、社会福祉協議会評議員や同理事を務められています。鈴木さんは、平成16年から19年の長きにわたり、民生児童委員や共同募金委員会理事、社会福祉協議会理事を務められています。
喜井町長からは「それぞれのお立場での活躍に感謝。これからも住みよい町づくりにご協力ください」とお礼の言葉が贈られました。
◆給食にジャージー牛と牛乳を十勝髙田牧場から寄贈
◇学校教育課 学校給食共同調理場係
十勝髙田牧場(髙田泰輔代表)のご厚意によりジャージー牛の牛乳と牛肉をいただき、11月8日・9日に認定こども園の給食、11月19日に小中学校や地域保育所で、給食として提供されました。
十勝髙田牧場は町内の酪農家で昨年に引き続いての寄贈。髙田代表は「ジャージ牛はやわらかくコクがあって美味しいお肉。愛情を込めて育てたので、ぜひ皆さん食べてみてください」とコメント。
いただいた牛肉は、タマネギと甘辛く煮込んだ「ぎゅうたまに」として提供され、子どもたちはおいしそうにほおばっていました。
◆鹿追小学校北側の歩道整備を行いました
◇建設水道課 土木係
「令和6年度特定防衛施設周辺整備調整交付金(防衛省)」を活用して、市街地通学路である、老朽化した歩道(東町南通り)の歩道整備工事が昨年度に引き続き行われました。
町では、今後も安心安全な道路整備を目的として計画的に国の交付金事業などを活用しながら、道路整備を進めていく予定です。
・事業費…2829万2千円
(うち交付金 2600万円)
◆鹿追町営牧場に作業用ホイールローダを導入しました
◇農業振興課 畜産係
「令和6年度特定防衛施設周辺整備調整交付金(防衛省)」を活用して、鹿追町営牧場に作業用ホイールローダを新規導入しました。
このことにより維持管理費の削減と牛の飼育環境管理をより適切に行うことができ、安定的に牧場を経営し、良質な育成牛を成育させることが可能となります。
・事業費…1969万円
(うち交付金 1900万円)
◆道路パトロール車を更新しました
◇建設水道課 車両係
「令和6年度特定防衛施設周辺整備調整交付金(防衛省)」を活用して、道路パトロール車を更新しました。
これにより、路面・法面や構造物の点検補修、災害時や降雪時の対応、冬期間におけるスリップ防止のための砂散布、凍結防止のための塩カル散布など多様な維持管理作業が可能となります。また、日常の道路パトロールにより路面状態を確認し、住民生活の安全確保を図ります。
・事業費…896万5千円
(うち交付金 850万円)
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