◆埴渕賢治さんが旭日双光章を受章されました
◇総務課 総務係
12月12日、「令和6年秋の叙勲」の伝達式が役場応接室で行われ、喜井知己町長から埴渕賢治さんへ旭日双光章の勲章が伝達されました。
また、受章にあたり11月5日に札幌市において鈴木直道北海道知事から勲記が伝達され、11月14日には、皇居にて天皇陛下に拝謁の栄誉を賜りました。
埴渕さんは、平成11年から6期24年間の長きにわたり、町議会議員を務められ、その間、町議会議長や町監査委員、商工会副会長など要職を歴任。町の地域振興に大きく寄与されました。
◆社会福祉協議会と鹿追ライオンズクラブが災害連携協定を締結
◇社会福祉協議会
12月12日、鹿追町社会福祉協議会と鹿追ライオンズクラブが「自然災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する協定」を締結し、同協議会事務所において協定書を交わしました。
この協定は、自然災害発生時に同協議会が設置・運営する災害ボランティアセンターに対し、同クラブが車両や資機材、物的支援、炊き出しや人的支援など多岐にわたる支援を行うというものです。
協定締結にあたり、同協議会の白川悦子会長が「ライオンズさんに支援いただけるということで大変心強い」と謝意を表しました。
◆大規模災害の発生を想定した信号機復旧訓練が行われました
◇町民課 住民生活係
12月12日、町内南町の交差点において、災害によるブラックアウトに備えた信号機復旧訓練が行われました。
この訓練は新得警察署と西部十勝の建設業協会(鹿追・清水・新得)が令和元年に締結した「災害時における資機材提供に関する協定」に基づいて行われたもので、署員や各協会員など約25人が参加。交差点の信号機を消灯させ、署員が交通整理をする中、発電機や水素自動車を「信号機電源ボックス」につないで給電。機器の操作や信号機との接続方法など、信号機を復旧させる手順を確認しました。
◆鈴木隆さんが防犯功労者表彰を受賞しました
◇町民課 住民生活係
12月18日、町長室において「防犯功労者表彰伝達式」が行われ、鹿追町防犯協会副会長である鈴木隆さんへ喜井知己町長(新得地方防犯協会連合会副会長)から表彰状が伝達されました。
この表彰は長年にわたり地域安全活動に功労のあった個人や団体に対し新得警察署長および新得地方同連合会長より贈られるもの。
鈴木さんは同副会長を務める傍ら、民生児童委員協議会会長としても活動。地域の防犯啓発を行うほか、野生大麻の除去や薬物乱用防止の活動などに積極的に尽力されています。
◆中学生の「税についての作文」表彰式が行われました
◇町民課 税務係
12月18日、「第58回中学生の税についての作文」(全国納税貯蓄組合連合会・国税庁主催)の表彰状贈呈式が、鹿追中学校で行われました。
この作文は、中学生が学校やテレビ、新聞などで知った税の話を題材とし、税について関心を持ち正しい理解を深めるという目的で行われています。
今年度は、鹿追町長賞に平山音和さん、渡辺りなさん、丹野妃菜さん、帯広地区納税貯蓄組合連合会会長賞に成田圭那さん(いずれも鹿追中学校)がそれぞれ入選しました。
◆地域貢献に尽くされた事業所に感謝状を贈呈しました
◇総務課 総務係
12月19日、役場応接室において、地域公民館や明渠排水路の環境整備、然別湖流入河川の魚類調査、小学校の補修工事、配水池の木柵補修工事に尽力された5社の事業所へ、感謝状が贈られました。
喜井知己町長からは「公共施設の維持補修などに地域貢献のお申し出をいただき深く感謝申し上げます」とお礼の言葉が述べられました。
感謝状を贈呈したのは以下の事業所です。(敬称略)
(株)三井組、(株)福田水文センター、(株)十勝工建、村上土建開発工業(株)、西岡建設(株)
◆社会福祉功労者厚生労働大臣表彰伝達式が行われました
◇保健福祉課 福祉係
1月15日、町長室において「令和6年度社会福祉功労者厚生労働大臣表彰伝達式」が行われ、白川悦子さん(鹿追町社会福祉協議会会長)へ喜井知己町長から表彰状が伝達されました。
白川さんは平成12年に社会福祉協議会の理事に就任。以後20年以上にわたり地域福祉の推進に尽力されました。また、交通安全活動や介護施設への支援を行うなど地域社会にも貢献。受賞後には「誰かの役に立ちたい気持ちで活動してきた。福祉とは自分一人の力でできることではなく皆で寄り添うもの」と話しました。
◆北方領土返還要求署名活動にご協力ください
◇企画課 広報広聴係
1月21日から2月20日までの「北方領土の日特別啓発期間」の活動として、2月11日に町民ホールで開催する「鹿追町女性まつり」において「北方領土返還要求署名コーナー」を設置します。
また、啓発期間中は企画課カウンターにおいて署名コーナーを設置しています。北方領土返還を願う町民の声として、署名活動にご協力をお願いします。
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