「令和5年度鹿部町二十歳記念式典」が8月14日、中央公民館で開催されました。今年度の対象者は、平成15年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた方で、当日は18名が出席しました。インドネシアからの漁業実習生2名も出席しました。
式典では、児玉貢教育長が式辞、盛田昌彦町長と中川一町議会議長が祝辞を述べ、「感謝の気持ちを忘れず、積極的に様々なことにチャレンジしていただきたい」などと、お祝いと激励の言葉を送りました。また、実行委員会を代表して、大清水純塗さんが「これからも人とのかかわりを大切にし、自分も誰かの支えとなれるよう精進します」とあいさつしました。
式典後には、会場を鹿部飛行場に移し、アトラクション「ふるさと記念飛行」を行いました。8名乗りのBK117型ヘリコプターに搭乗して、町の上空を10分程度遊覧。機内では「楽しい!」「鹿部ってこんな地形なんだ、すごい!」などの声が飛び交い、上空から“ふるさと鹿部”の景色を満喫していました。
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