最近のできごと

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■祭りに合わせ“きれいな鹿部町”に
川村組土建が清掃、除草ボランティア
函館市の株式会社川村組土建による清掃、除草のボランティアが8月8～9日、町道鹿部海岸線と来場者駐車場で行われました。
この道路は『しかべ海と温泉のまつり』の会場に隣接しており、町外から訪れた多くの来場者に“きれいな鹿部町”を発信するため、汗を流してくださりました。
このたびは誠にありがとうございました。

■八木橋さん、平田さんが全国へ
車いすバスケ天皇杯北海道ブロック予選優勝
鹿部中学校1年生の八木橋琉空さんと鹿部郵便局勤務の平田昭仁さんが所属するHarder’s(ハダーズ)函館元町ライオンズ車椅子バスケットボールクラブが、8月10～11日に札幌市の清田区体育館で開催された「天皇杯第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会」の第1次予選会北海道ブロック大会で優勝し、本戦への出場を決めました。
8月30日には、チーム関係者が町長を表敬訪問し、本戦出場の報告と意気込みを語りました。中心選手の一人として大人を相手に活躍している八木橋さんは「全国大会は初めての経験だが、練習の成果を出し切りたい。日本代表選手も参加する大会なので、プレーはもちろんいろいろなことを学んできたい」と話していました。

■村田さん、工藤さんが受賞
令和6年度日本スポーツ少年団顕彰
鹿部柔道スポーツ少年団を指導する村田勝則さんと、鹿部サッカースポーツ少年団を指導する工藤秀弥さんが、令和6年度日本スポーツ少年団顕彰を受賞しました。
2人は20年以上の長きに渡り少年団を指導し、育成に貢献してきたことから表彰に至りました。このたびの受賞、誠におめでとうございます。

■約200人を祝福　余興に笑顔
令和6年度鹿部町敬老会
令和6年度鹿部町敬老会が9月10日、中央公民館で開催されました。約200人が、友人との会話や余興を楽しみ、会場は笑顔であふれていました。
式典では、長寿の方へお祝いを贈呈したほか、盛田町長と中川町議会議長があいさつ。終了後は、落語家の桂三段さんの落語や宮浜長生会輪踊りの会による踊りを楽しみました。
これからもお元気でお過ごしください。

■胆振東部地震を教訓に
防災訓練「北海道シェイクアウト」実施
胆振東部地震の発生日である9月6日、道内では地震を想定した防災訓練「北海道シェイクアウト」が行われました。町内でも防災行政無線で訓練放送が流れ、勤務先や各家庭での訓練を呼び掛けました。
役場では、防災行政無線で訓練開始の合図が流れると、各自机の下に入り、約1分間、身の安全を確保しました。
災害はいつ起こるかわかりません。日ごろから各家庭で非常持ち出し品の確認や、津波ハザードマップで避難経路の確認を行うようにしましょう。