■“未来の自分へ”タイムカプセルに収める
8年後の「二十歳記念式典」で開封予定
鹿部小学校6年生の児童が3月4日、未来の自分に宛てたメッセージを鹿部町役場内のタイムカプセルに入れました。
当日は竹本篤央君が代表で挨拶をし、その後児童たちは自分自身でメッセージをタイムカプセルに収めました。タイムカプセルは8年後の「二十歳記念式典」で開封され、本人に渡されます。
■牛丼登場 笑顔で頬張る
小澤牧場の「はこだて大沼牛」が学校給食に
オリジナル飼料で「牛の健康」にこだわった大沼牛を使った牛丼が3月8日、幼稚園・小中学校の学校給食に登場しました。
この牛肉は、北海道産牛肉消費拡大強化対策実行委員会の企画で、七飯町の小澤牧場(株)から「はこだて大沼牛」40kgが寄贈されたものです。
園児や児童、生徒からは「お肉が柔らかくてすごく美味しい」という声が多く聞かれ、笑顔で牛丼を頬張り、おかわりをする姿も見られました。
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