「令和6年度鹿部町二十歳記念式典」が8月14日、中央公民館で開催されました。今年度の対象者は、平成16年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた方で、当日は31名が出席しました。
式典では、児玉教育長が式辞、盛田町長と中川町議会議長が祝辞を述べ、「ここで培った絆や価値観を大切に自分自身の道を切り開いていってください」などと、メッセージを送りました。また、実行委員会を代表して、太田妃保さんが「社会人としてはまだまだ未熟ですが、それぞれが自身の目標に向けて一歩一歩、歩み続けます」と決意を表しました。
式典後には、会場を鹿部飛行場に移し、アトラクション「ふるさと記念飛行」を行いました。8名乗りのヘリコプターに搭乗して、町の上空を遊覧。「初めての経験ができてうれしい」「とても楽しかった」などと、上空からの“ふるさと鹿部”の景色を満喫していました。
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