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最近のできごと

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北海道鹿部町

■鹿部の踊り 振り付けマスター
しかべふるさと講座に延べ128人
しかべふるさと講座「見てみよう!踊ってみよう!鹿部の踊り体験会」が7月10日・17日・24日・8月7日(計4日)、中央公民館で開催され、延べ128名が参加しました。
体験会には、鹿部の踊り(「鹿部小唄」「噴火湾網おこし」「盆踊り」)を全く踊ったことがない人や久しぶりに踊る人、キッズクラブの子どもたちが参加。講師を務めた「輪踊りの会」の皆さんの指導のもと、振り付けを一から学び、みんなで楽しく鹿部の踊りを覚えることができました。

■木製おもちゃに笑顔
はこだて広域森林組合がしかべ幼稚園に贈呈
はこだて広域森林組合は、木育事業として、しかべ幼稚園に木製おもちゃを贈呈しました。
この事業は、同組合が子どもたちに森林や木材、木製品とのふれあいを通じて、森や木への親しみを深めてもらうため、森林の役割や木の良さなどを学ぶ「木育」活動を取り組む市町へ事業費を助成する事業として実施しているものです。
7月22日に行われた贈呈式では、はこだて広域森林組合代表理事組合長の月舘久治氏が園児へ木製おもちゃを贈呈。受け取った園児は木の香りに包まれた木製おもちゃを手に取り、喜んでいました。

■盆踊りや料理体験で鹿部を満喫
第51回日独スポーツ少年団同時交流
公益財団法人日本スポーツ協会日本スポーツ少年団などが主催する「第51回日独スポーツ少年団同時交流」が行われ、7月26日から30日にかけてドイツ団6名が渡島地区に滞在し、鹿部町にも訪れました。
鹿部町では、中央公民館で輪踊りの会の指導のもと、日本の伝統的な踊りである「盆踊り」を体験したほか、道の駅しかべ間歇泉公園で料理体験と間歇泉の見学を行いました。
お互いの国の言葉であいさつを交わし、鹿部町で日本の文化に直接ふれたドイツ団の方々は、鹿部を去るときには満面の笑顔を見せていました。

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