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ふれあいタウン情報

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北海道黒松内町

■12/18(月)多年の功績が認められ 蛯沢儀弘さん 全国町村監査功労者表彰
多年にわたり監査事務に精励し、地方自治の発展に貢献された町監査委員蛯沢儀弘さん(9区)が全国町村監査功労者表彰を受賞し、町長室で鎌田町長から表彰状が伝達されました。
蛯沢さんは平成23年11月から南部後志衛生施設組合の監査委員を4年、平成27年11月から町監査委員を7年務め、地方自治法や町監査基準の規定に基づき町の財務管理や事業の経営管理などの職務を遂行し、町の自治発展に貢献したことが認められ、この度の栄誉となりました。

■12/20(水)永年の功績が認められ 佐藤雅彦さん 北海道社会貢献賞表彰
地方自治の進展に多大な貢献をされた方に贈られる「北海道社会貢献賞(自治功労者)」に、前黒松内町副町長の佐藤雅彦さんが選出され、札幌市内のホテルを会場に開催された授賞式で、鈴木直道知事から表彰状が手渡されました。
佐藤さんは、昭和52年4月から平成19年6月までは町の一般職として、平成19年7月からは副町長として、それぞれの立場から地方自治の育成発展と産業振興に大きく貢献したことが認められ、この度の栄誉となりました。

■12/22(金)永年の功労が認められ 青沼正男さん 瑞宝単光章受章
岩内・寿都地方消防組合黒松内消防団員として、永きにわたり火災の未然防止と火災被害の拡大阻止に尽力された青沼正男さん(老人ホーム)が瑞宝単光章を受章され、老人ホームで鎌田町長から勲記、勲章が伝達されました。
青沼さんは昭和43年に黒松内町消防団員として入団し、平成9年からは分団長として活躍。その後、平成18年までの38年余りの間、高い消防知識や技術を持って本町の防災力の向上に大きく貢献されたことが認められ、この度の叙勲の栄誉となりました。

■12/22(金)よりよい森づくりのために 冨田重義さん 森と人を育てるコンクール表彰
適切に森林を整備し、地域の模範となる優良な森づくりを行う森林所有者として、冨田重義さん(添別)が「森と人を育てるコンクール」の優秀賞を受賞され、後志総合振興局森林室長から賞状が伝達されました。
冨田さんは、天然の木が生えない未立木地を中心にトドマツ林を造林し、枝打ちや間伐など適期適切な森づくりを実施してきました。
また、地域の森林所有者に対して率先して働きかけを行うなど、本町の森林施業に大きく貢献されたことが認められ、この度の栄誉となりました。

■12/23(土)幻想的な空間に癒される マナヴェールクリスマスコンサート
ふれあいの森情報館友の会主催の「マナヴェールクリスマスコンサート」が開催され、41名が来館しました。
今年は、民族楽器による演奏と砂を用いてその場で絵を描く「サンドアート」、物語の朗読を掛け合わせたパフォーマンスをする「野花南(のかなん)」の二人によるコンサートを開催。モンゴルの民族楽器である馬頭琴(ばとうきん)を用いたモンゴル民話や「赤鼻のトナカイ」など全7曲が披露されました。
普段なかなか聞くことのできない馬頭琴の演奏や、描いては消してを繰り返し物語を展開するサンドアートに来場者はとても感動していました。

■12/26(火)よい年を迎えるために 歳末防犯パトロール
町防犯協会は、年末年始の防犯を呼びかける歳末防犯パトロールを行い、防犯推進委員や寿都警察署職員など22名が参加しました。
パトロールは、2班に分かれて徒歩で黒松内市街地内の商店や住宅を訪問。
慌ただしくなる年の瀬に向けて、事件事故の防止を防犯啓発品を手渡しながら呼び掛けました。
訪問先の町民は「しっかり防犯をして、気持ちよく新年を迎えられるようにしたいと思います。」と話してくれました。

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