◇4月10日、一般社団法人日本ムービングハウス協会と包括連携協定及び災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定を締結しました。
同協会は移動式木造住宅を利用し、被災地に迅速に設置できる「移動型」の応急仮設住宅「ムービングハウス」の普及活動などを行っています。
本協定により、本町内で災害が発生し、応急仮設住宅が必要になった際には、同協会の協力を得て、住居を失った町民がより早く快適な住まいが確保できるようになります。
◇4月11日、一般社団法人北海道電気保安協会と災害時協力協定を締結しました。
同協会は昭和41年に設立し、以降電気の安全性を確保するため、電気設備の安全調査、保安管理業務を進め、北海道全土の電気サービスの安定した供給に取り組んでいます。
本協定により、本町で自然災害や大規模停電、大規模火災・爆発等の重大事故が発生した場合に、町からの要請に基づき、公共施設の電力復旧のために必要な調査、工事の監督指導及び検査等の応急対策活動を行い、迅速な電力復旧を目指します。
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