総合町民センターと総合体育館を会場に黒松内町総合文化祭を開催しました。
11月2日・3日の作品展示では総合体育館に陶芸や俳句、手芸、切り絵など多くの力作が並び、来場者は作品ひとつひとつに見入っていました。
11月3日の芸能発表では、町民センター大ホールを会場に黒松内保育園の園児たちによるお遊戯、和太鼓「輪屋クラブ」による演奏、「ことねの会」による筝(そう)曲の演奏など全12団体による発表が行われ、出演者たちは日々の練習の成果を披露し、会場から大きな拍手が送られました。
そのほか、町内のグルメが集結したマルシェやそば打ちサークルによる「そば打ち体験」、フリーマーケットなども行われ、子供からお年寄りまでたくさんの方が文化の秋を楽しんだ2日間となりました。
・会場には多くの作品が並び、来場者は力作の数々をじっくりと鑑賞していました
・「ことねの会」による筝(そう)曲の演奏華やかな音色が来場者を魅了しました
・「輪屋クラブ」による和太鼓の演奏力強く迫力のある演奏が会場に鳴り響きました
・そば打ちサークルによるそば打ち体験そば粉から、そばになる全工程に取組み、自分だけのそばを作りました
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