■ムダなエネルギーやお金が使われています
令和4年度に実施した家庭ごみの調査では、燃やすごみの中にプラ容器などの資源物が約35パーセントも含まれているという結果となりました。これは、ごみの焼却処理に3割以上のムダなエネルギーやお金を使っていることになります。ムダをなくすためにも、一人一人がごみを捨てるその時、分別を心がけましょう。
■私たちの未来の生活環境のために
令和4年度に排出されたごみ量は1人1日当たり約490グラムで、令和3年度の約504グラムから大幅に減少し、増加傾向だったごみ量がコロナ前の水準まで戻りました。ご協力ありがとうございます。
良い兆しがみられますので、今後も、ごみの減量・資源化を意識することが当たり前の生活となるよう、身近にできることからご協力をお願いいたします。
問合せ:環境課
【電話】401-5429
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