アートがつなぐ オランダ×千葉 テオ・ヤンセン展

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風を食べて動く「砂浜の生命体(ストランドビースト)」、千葉県に上陸!

■千葉県立美術館
令和6年1月21日(日)まで
休館日：月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日～1月4日)
開館時間：9時～16時30分(最終入場16時)
料金：一般1000円、高校生・大学生500円
※中学生以下・65歳以上無料

◇12月3日(日)には千葉みなとの海岸を歩くイベントも
千葉県とオランダは、江戸時代に佐倉藩が蘭学を奨励したことなどから歴史的に深いつながりがあります。近年では、同国のホストタウンとして東京2020オリンピック・パラリンピックの事前キャンプが実施されるなど、今日までさまざまな交流が続いています。県立美術館では、文化交流として同国出身の世界的アーティスト　テオ・ヤンセン氏の展覧会を開催中!風の力で動く巨大アートを10体以上展示する他、実際に動く様子を間近にご覧いただけます。千葉とオランダをつなぐ海辺のアートをお楽しみください。
[アニマリス・プラウデンス・ヴェーラ]2013(C)Theo Jansen

会場・問合せ：県立美術館(千葉市中央区中央港1-10-1)
【電話】043-242-8311
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