■スローガン
~飲酒運転は絶対しない、させない、許さない!~
飲酒運転は犯罪です。非常に危険なので絶対にしてはいけません。「これくらいなら」「少しの距離だから」という安易な気持ちは捨てましょう。また、運転者だけでなく、同乗者や車の提供者、酒類を提供した人も重く罰せられます。
飲酒した翌日もアルコールの影響があります。飲酒量・飲酒時間に気を付けましょう。
■死亡事故率の比較(令和4年)
飲酒事故以外:0.90%
飲酒事故:5.69%
飲酒運転の場合死亡事故率は6倍以上
■酔いがさめるまでの時間の目安
・お酒1単位(純アルコール20gを含む酒量)
(例)
ビール500ml
or
日本酒1合180ml
or
ワイングラス2杯200ml
↓
・分解するのに約4時間
(体重60kgの標準的な成人男性の場合)
※性別、年齢、体重、体質などで変わります。
・2単位なら約8時間
・3単位なら約12時間…
睡眠中はさらに分解が遅くなります。翌朝も要注意!
(政府広報オンラインより)
■「自転車も車両」です。基本的な交通ルールを守りましょう。
飲酒運転や信号無視、二人乗り、夜間の無灯火走行、イヤホンをして自転車をこぐなどのながら運転は禁止されています。
また、自転車や電動キックボードなどを運転するときは、被害軽減のため、ヘルメットをして安全に利用しましょう。
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問合せ:県くらし安全推進課
【電話】043-223-2263
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