千葉のコレ知ってる?101

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■JR京葉線に新駅開業!“幕張豊砂(とよすな)駅”
▽幕張新都心の新しい玄関口
3月18日(土)に開業した幕張豊砂駅はJR東日本千葉支社管内では25年ぶりとなる新駅で、京葉線新習志野駅と海浜幕張駅の間に開業しました。
「イオンモール幕張新都心」に隣接し、駅前には、「(仮称)JR東日本ホテルメッツ幕張豊砂」が2024年春に開業予定です。

▽ゆったりとした時間が流れる新しい駅
駅の特徴として目を引くのが白い大きな屋根。膜状で光を通しやすく、昼間は自然光が優しく差し込みます。
内装材には千葉県産のサンブスギが利用され、ホームなどのベンチには、東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村で使われた千葉県産の木材が再利用されています。

▽上下線で高さが違う珍しい配置のホーム
1番の特徴が、上りホームは高架、下りホームは地上と高さが違う配置になっている点です。このように、上下線で高さが違う構造はJR東日本管内ではとても珍しい構造です。
さらには、車両基地「京葉車両センター」に隣接しており、下りホームからは停車中の車両が間近に見渡せるなど、新たな「トレインビュースポット」にもなっています。

問合せ：県企業局土地事業調整課
【電話】043-296-8736