道路を渡るときは「止まる・見る・待つ!」交通安全に気を付けましょう

9／21

入園・入学シーズンを迎え、子どもの交通事故の増加が心配されます。県民一人一人が交通ルールとマナーを守り、交通事故をなくしましょう。
■道路を渡るときは左右をよく確認してから渡りましょう
大人がお手本となり、お子さんに繰り返し教えましょう。

■速度を落として周りをよく見て安全運転
歩行者に気付いても、手前で止まれなければ交通事故は防げません。

■飲酒運転は、絶対しない・させない・許さない
飲酒運転は重大な交通事故を招く極めて悪質な犯罪です。一人一人の心がけで飲酒運転を根絶しましょう。

◆自転車乗車中のヘルメット着用が努力義務になりました
道路交通法の改正により、自転車に乗る人は、4月1日から乗車用ヘルメットを着用することが努力義務になりました。
自転車乗車中の交通事故で亡くなった方の約6割が頭部に致命傷を負っており、交通事故の被害の軽減のためには頭部を守ることがとても重要です。
年齢にかかわらず、自転車に乗るときは必ずヘルメットをかぶりましょう。

問合せ：県くらし安全推進課
【電話】043-223-2263