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はじける笑顔でハイ、チ~バ ワクワクいっぱい!私の夏休み!!(2)

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千葉県

(4)(特別展)(150)よみがえる チバニアン期の古生物
日時:7/15(土)~9/18(月・祝)
場所:中央博物館
この夏、中央博物館に千葉の名前が付いた時代「チバニアン期」の古生物が大集合!絶滅した世界最大級のトドやクジラ、ナウマンゾウ…房総に暮らした生き物の化石がずらりと並び、大迫力の復元画で当時の様子が鮮やかによみがえります。
解説会やワークショップなどイベントも充実。楽しくてためになる、夏休みのお出かけにぴったりの展示です。

●おすすめイベント
・7/16 古生物の缶バッジづくり
・8/6 クイズちばの古生物
・8/11 トークショー「古生物に関わるおしごと」
・8/13 古生物復元模型 製作体験
・8/20 化石を拾ってみよう
・8/27 古生物のフィギュアづくり

●お気に入りを見つけよう! 古生物人気投票
チバニアン期の房総に暮らした個性あふれる生き物たち。あなただけのお気に入りを見つけて、博物館で投票しよう!
▽オオキトド
中央博物館の大木研究員が市原で発見した世界最大級のトド。地元出身の意地を見せる!

▽ナウマンゾウ
抜群の知名度を誇るが房総にいたことは意外と知られていないため不安を感じている

▽ステラ―カイギュウ
名前から受けるいかつい印象に反して、海藻が主食の穏やかな生態にファン多数

・他にも出場多数!

会場・問合せ:県立中央博物館(千葉市中央区青葉町955-2)
【電話】043-265-3111

(5)(150)世界に誇るプラネタリウム
日時:8/4(金)~23(水)
場所:現代産業科学館
千葉県誕生150周年を記念して、世界的なプラネタリウム・クリエーター大平貴之(おおひらたかゆき)さんが制作する特別なプラネタリウム。
千葉県各地で見られる星空を、直径23mの大スクリーンで鮮やかに再現します。
(館のホームページから事前予約が必要です。7/30~予約開始・先着順)

・7/21 本の読み聞かせ会「宇宙と星の世界を楽しもう」
・8/13・14 大平貴之さんによる上映解説会

会場・問合せ:県立現代産業科学館(市川市鬼高1-1-3)
【電話】047-379-2000

(6)(150)房総の海×アートを満喫!
日時:7/19(水)~9/18(月・祝)
場所:県立美術館
「房総の海をめぐる光と影とアート展」では、日本を代表する現代アーティストクワクボリョウタさんが「房総の海」をテーマに新作を発表。展示室全体に広がる「光」と「影」のアートを体感できます。
また、房総の海を描いた名品を、モチーフになった地域の写真と併せて展示。房総の豊かな自然を感じるアート展です。

・8/5 千葉交響楽団による弦楽四重奏コンサート
・8/12 クワクボさんによるアーティストトーク

会場・問合せ:県立美術館(千葉市中央区中央港1-10-1)
【電話】043-242-8311

(7)昔のくらしを体験しよう!
場所:房総のむら
広大な敷地に江戸~明治時代の町並みを再現した房総のむら。伝統的な工芸や昔遊びなどの体験を毎日実施しています。一帯には国内有数規模の古墳群が広がり、大小さまざまな古墳を間近に観察することもできます。

・8/5・6 むらの縁日・夕涼み。金魚すくいや大人向け怪談なども

会場・問合せ:県立房総のむら(印旛郡栄町龍角寺1028)
【電話】0476-95-3333

(8)海の生き物にふれる
場所:海の博物館
海の博物館では、目の前の磯で行う生き物観察会や、海に関する実験、工作など楽しいイベントが盛りだくさん!
3歳から参加できるミニ観察会やワークショップもあります。

・7/15~9/3 収蔵資料展「千葉県勝浦沖キンメ場の魚」

会場・問合せ:県立中央博物館分館海の博物館(勝浦市吉尾123)
【電話】0470-76-1133

(9)歴史ロマンを感じる
場所:関宿城博物館
利根川の治水や、水運で発展した産業、関宿藩の歴史などをジオラマや大型模型で楽しく学べます。
利根川や関東一円の山並みを一望できる展望室からの眺めもおすすめです。

・7/22~8/31 夏休み子どもスケッチ「実物の1/3模型の高瀬船を描こう」

会場・問合せ:県立関宿城博物館(野田市関宿三軒家143-4)
【電話】04-7196-1400

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