「千葉ブランド水産物」に3品が仲間入り

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豊かな自然と海に恵まれている千葉県。全国に誇る優れた県産水産物として認定される「千葉ブランド水産物」に、今年度は新たに3品が加わり、合計で36品となりました。

■新たな認定品
◇新富津漁協江戸前オイスター〔新富津漁業協同組合〕
東京湾の富津岬南側海域で、国内では珍しい「シングルシード方式」(※)で養殖。東京湾の栄養をたっぷりと取り込み、濃厚なうまみを楽しめます。
※専用の籠に一粒一粒バラバラの状態でカキを入れて養殖する方法

◇いすみ産船上活〆(いけじめ)サワラ〔夷隅東部漁業協同組合〕
ひき縄漁法で一匹ずつ丁寧に釣り上げ、船上で素早く活〆処理するため、鮮度を長時間保てます。冬場は脂が乗り、刺し身やたたきがお薦めです。

◇銚子港水揚げ骨まで食べられるイワシのやわらか煮〔(株)兆星〕
銚子漁港で水揚げされた新鮮なマイワシを地元伝統の甘辛いしょうゆ風味に仕上げました。子どもからお年寄りまで骨を気にせずにパクパク食べられる逸品です。

「千葉ブランド水産物認定品」は、県内のスーパーや百貨店で販売しています!
このマークを目印に、千葉の恵みを味わってください。

問合せ：県水産課
【電話】043-223-3045
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