子宮頸がんは初期の段階では自覚症状がないため気づきにくく、日本では毎年約1万人が子宮頸がんにかかり、約3千人が亡くなっています。特に20歳代から30歳代で子宮頸がんと診断される方が増えていて、検診を受診することで、がんの早期発見・早期治療につながります。市では、5月に集団検診、5~9月までは個別検診を実施しますのでぜひ受診しましょう。
なお、受診間隔は2年に1回で、今年度の対象者で希望のあった方には、4月にお知らせ及び受診票を郵送しています。予約方法や検診実施期間の詳細は、個別通知を確認してください。
令和5年度に受診していない場合は対象となりますので、検診を希望する方は、早めに下記までお申込みください。
問合せ先:大原庁舎(大原保健センター内) 健康高齢者支援課 健康づくり班
【電話】62-1162
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