最近、500平方メートル未満での不適切な土砂等の埋立てが発生し、近隣住民の方とのトラブルや土砂崩落により他人の土地に土砂が流入する事案が多く見られることから、「いすみ市小規模埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例」の一部を改正しました。本年7月1日から適用されます。
主な改正内容:
・500平方メートル未満の小規模埋立て等の届出を義務化します。 ※届出に適用除外を設けます。
・500平方メートル以上3,000平方メートル未満の許可申請前の事前協議の実施と、隣接土地所有者の承諾及び、施工の妨げとなる権利を有する者の同意を得ることを義務化します。
・許可期間の基準を1年以内で完了するものとし、期間の変更は申請により最長で1年とします。
・譲受けを許可要件とします。
・必要な措置命令に違反した者を公表します。
問合せ先:大原庁舎(2階) 環境保全課 環境政策班
【電話】62-1385
<この記事についてアンケートにご協力ください。>